
皆さんこんにちは!ファンタジスタふじもとです。
今回のブログ内容は、飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長を続けておられるアイ工務店さんで、コスパよくオシャレな家を建てる為の攻略法についてまとめていきます。



大手ハウスメーカーから独立して以降、予算的にもアイ工務店さんで家づくりされる方のサポートをする件数がどの建築会社さんよりも多いのが現状です。家づくりサポートする中でぶっちゃけ感じる課題感や攻略法を、忖度なしに解説していきます。(けっこう踏み込んでお伝えします🤫)


現在行っている活動



そんなことを言っている私は一体普段どんな家づくりサポートをしてるんだね!?って思っておられる方も多いと思うので、簡単にふれておきます💡
日本中の家づくりをサポート



簡単に説明すると、大手HMで17年間培ってきたノウハウを活かして、日本中の家づくり検討者且つ、私の家づくりに共感してくれて、公式LINEやDMでお問い合わせ下さった方の家づくりサポートをしています💡
紹介するだけではないサポート



最近「優秀な営業を紹介します」というフレーズをよく目にするようになりました。優秀な営業の定義がとても曖昧で表現が難しいのと、個人的に本当に心から信頼できるレベルの家づくり提案できる営業さん割合が極めて少ないので(住宅業界の中にごくわずかしかいないのが現実。。)私は意識的に使ってないフレーズです



だからこそここだけの話、紹介した担当者さん任せにせず、自分自身も第二の担当者という意識で積極的に家づくりサポートをしています(本来設計さんやコーディネーターさんがやるべき業務もやってるような。。。🤫)
監修したお住まいを取材(飲みに行く)



私の趣味は家づくりです笑
趣味が仕事になっているので毎日幸せすぎます。そしてそんな家づくりで一番幸せを感じる瞬間が、出来上がったお家で、家づくりの思い出話をしながら飲む時間です🍺




家づくりサポートする中で感じるコト



正直大手HMで営業をしていた頃は、全くノーマークで知らないメーカーさんでした。独立後に深く関わることによって、色んな良い点や課題点も見えてきました👀
ものすごい勢いと成長率





何年も連続で成長率No. 1ハウスメーカーなだけあって、エリアも展示場等も凄い勢いで伸びておられます(大手HMは展示場から撤退傾向にあるにも関わらず)おそらくこの勢いでいくと、数年後には積水ハウスとかの背中を掴むのでは。。いずれは追い抜く!?



キャンペーン月となると、営業さん一人で月4棟の契約をされたりしてます。。大手HMだったら半年で4契約したら十分なレベルなので、いかに勢いがあるのがよく伝わってきます。


営業さんの重要性





アイ工務店さんでは営業さんが契約後の間取り確定までの作業を担うスタイルになります(この仕組みによってコストダウンにもつながっている)つまりは営業さんのセンスや提案力がめちゃくちゃ大事だと感じます。



せっかくの商品自由度も、センス良く使いこなせないと宝の持ち腐れになってしまうと感じます(結局はどこで建てるかよりもダレと建てるかが重要💡)


打ち合わせ期間について



実際に家づくりサポートしている施主様を見たり意見を聞いてみると、大半の方が打ち合わせ期限に追われている方が多い印象です(そんな場合は個別で補修授業的に個別のzoom打ち合わせも個人的に行っています)



実際の打ち合わせの流れをざっくりと解説しておきます。大体皆さんが焦るタイミングは共通してる印象です。



一般的な会社さんだと、契約後からの打ち合わせで設計士さんが登場します。アイ工務店さんの場合は、大半が営業さんによって契約後の間取り確定までの打ち合わせを行います(この時点で打ち合わせ回数の制限とかは無い印象)
【注意ポイント】
▪️キャンペーン月だからという理由でとりあえずの間取りで契約するのはリスキー(契約後に良い間取りになる保証はない)▪️契約後は営業さんも早く間取りを確定させたい気持ちになる(当然次の契約に向かっていかないといけない為)▪️担当者さんの提案力やセンスに疑問を感じたら立ち止まるのも大事



間取り確定後に外注の設計士さんが登場するケースが多いです(エリアによっては社員設計士さんも)ここでポイントなのが、設計士さんはあくまで申請に向けて図面を仕上げる感じであること。間取りを変更する為の打ち合わせスタンスではありません⚠️
【注意ポイント】
▪️このタイミングで打ち合わせ回数の制限があることが多い▪️営業さんが同席してくれる人としてくれない人がいる▪️構造計算によって柱や壁が出たり窓が小さくなるケースがある▪️打ち合わせ内容が反映されていないことがある▪️設計士さんから照明の叩き台が出てくることが多い(かなり多めの照明計画な傾向)▪️外注設計さんの場合に決定権がアイ工務店さん側にある(かなり安全をみたクレームになりにくい提案やおさまりになりがち)



バタバタと設計的な打ち合わせを終えると、今度はショールーム見学とコーディネーターさんとの打ち合わせです。コーディネーターさんも外注の方が大半な印象です。
【注意ポイント】
▪️設計士さん&営業さんとの連携が取れてないケースがある▪️ショールームの予約がすぐに取れないケースがあるので余裕を持つべき▪️ショールーム見学に担当者さんは基本ついてきてくれないので事前の下調べをした上で行くべき▪️照明計画のイメージが出来てないまま多めの照明がついたままになりがち▪️ショールームで見積もり依頼した分が出てくるのが遅い傾向にあり▪️契約後どれだけ増額しているかが終盤にならないと分からない





現場に移ってからは基本的に現場監督さん中心にやり取りする感じになります。現場はある意味図面通りに動くので、最後の変更図面や見積もり内容は図面に穴があく位にチェックすべし⚠️
【注意ポイント】
▪️現場に入ってからの変更はミスの元▪️情報共有は営業さんにもしておくべし▪️現場にはマメに足を運ぶべし(イメージと違う部分が出てきがち)▪️不安ならホームインスペクションをいれるのも一つ▪️現場監督さんは沢山の現場をかけ持っているので忙しい


アイ工務店でオシャレな家にする為のテクニック&攻略法



注意点や打ち合わせの流れ、実情が分かったところでここからがようやく本題です。ここからも大事な内容満載なので、頑張って読み進めて下さい(ここまで読んでるだけでも立派です👏でもあと二踏ん張り🔥)
1、担当者選びは慎重に



前述した通り担当者さんによって間取りや外観など全て良くも悪くも決まってきます。そんな担当者さんが決まるタイミングは以下なので、把握した上で動きましょう💡
【担当者さんが決まるタイミング】
▪️住宅展示場のアンケートに個人情報を記載▪️現場見学会に申し込んで個人情報を記載▪️紹介サービスを活用▪️資料請求を行って個人情報を記載



エリアによっては私がいつも一緒に家づくりしている担当者さんをご紹介することも可能です。その場合いつも同じ設計士さんをつけてくれたり配慮してくれるので、だいぶん阿吽の呼吸で家づくりプロジェクトが進めやすい環境をつくれてきました💡
【実際に家づくりサポートした実例】
2、キャンペーンだけに惑わされない⚠️





アイ工務店さんは年に数回のキャンペーンがあります。営業さんもそこに照準を合わせて営業活動をされてるので、キャンペーン月は勢いがあります。



そこで要注意!!契約後に間取りはいくらでも変えれるからと言われて、キャンペーン月というだけで納得のいってない間取りに契約しないことを強くオススメします。。
【実際に起こったトラブル事例】
▪️契約後に何回打ち合わせしてもいい間取りにならない(提案力がないと何回やり直しても無理)▪️営業さんからの提案がなくて自分たちが言う通りにしかならない▪️契約後のレスポンスが遅くなってストレス



どうしようもなくなって途方に暮れてしまった方を何件もコンサルでサポートしているのが実情。納得いった間取り提案の状態になってから契約しましょう⚠️(提案力がある担当者さんかどうか見極める眼力も重要👀)




3、契約前の予算どりが重要





これはアイ工務店さんに限らず、家づくりする方皆んなに言える項目です。契約前の予算取りが命です!!ここが甘々だと、契約後に数百万円UPは一瞬です。。😨



営業さんのトークで
「高めに見積もりいれてます」「ハイグレードのを入れてます」「多めに入れてるので契約後に減額していきましょう」というのは鵜呑みにしないように注意⚠️
【私がいつもアイ工務店さんでオシャレな家をつくる場合に含めてる予算取りはコチラ】
①外壁概算:100万円
②床材概算:100万円
③設備概算:100万円
④造作概算:50万円
⑤外構費用(営業さんによって低めの場合は指摘)



アイ工務店さんの標準仕様からあと一踏ん張り予算取り出来ると、大手HMにも負けないオシャレハウスに出来ちゃいます(それでも大手HMよりも1,000万円以上安く✌️)




【実際にサポートさせてもらったオシャレな実例】
4、契約後の打ち合わせスケジュールの確認をしっかりと





実際に家づくりサポートしていて感じること。それが契約後の打ち合わせスケジュールを把握することの重要性です。ここが契約前に共有できておらず、急に「次の打ち合わせで最後です!」みたいなケースが起こります。
【契約後の打ち合わせの注意点💡】
①契約後の間取り確定までは基本営業さんが行う(ここの打ち合わせ回数の制限はない)
②営業さんによって間取り確定した後に外注の設計士さんが登場する(▪️基本的に間取りをゼロから打ち合わせするスタンスではない▪️打ち合わせ回数の制限がある場合が多い→消化不良を起こしがち)
③間取り確定後にショールームまわるのが大変(予約取りにくい&見積もりの連携が遅くなりがち)
④コーディネーターさん、設計さん、営業さんの連携不足が生じがち(大半のHMでも言えることですが。。)



この辺りのハードルを全て乗り越えていくのはけっこう至難の業だなぁと感じます。。結果的に、私が家づくりサポートしている方も、補習打ち合わせを行うケースが多いです↓(この一手間をしないと完成度が上がらない)
5、有料でもコンサルをいれる





提案された施主様の資料を見るケースが多いですが、いわゆる要望通りの間取りor要望を詰め込んだ間取りor方位だけ(南向き)を見た間取りのどれかに該当しています(下手したら全部該当💦)













その間取り提案の危うさに、沢山の家づくりを経験してきた自分ならすぐに見抜けますが、一般の施主様では不可能だと感じます。そして住宅業界全体の提案レベルはそこまで高くないのもまた現実。。(アイ工務店さん以外も全部含めて)



じゃあどうすればいいか!?個人的には自分が信頼出来る発信者&コンサルや家づくりサポートしている人の有料サービスは積極的に活用すべきだと感じます。自分一人で悩んでいても何も解決できず、期限だけが迫ってきます→そして後悔につながる。。



今やハウスメーカーから独立して、こういったコンサルや添削をしている優秀な発信者が沢山いる便利な時代です(数年前はいなかった)そこを最大限利用しないのはもったいないなと感じます。



そういったコンサルしてる人の中にもレベル感は様々なので、今度はその人の力量を見極める眼力が施主様には求められます。私が信頼しているサポーターをご紹介することも可能なので、不安な方は公式LINEよりお問い合わせ下さい(もちろん私を頼ってくれても構いません笑)
【実際に私が間取り添削した事例】


6、打ち合わせ図面を細かくチェック





「打ち合わせ図面は穴があく位に細かくにらめっこして下さい!」図面上の記号や細かい部分も全部理解してチェックしないと、ほぼ100%何らかの失敗や後悔は起こります。。
【よくあるトラブル&失敗事例】
①図面の記号を理解出来てなくて現場で気付く②打ち合わせの変更内容が図面に反映されていないことに気づかずスルーしてしまう③変なおさまりになっているのに気付かず完成してビビる④図面に記載してある注意書きを見落として現場でビビる⑤仕様書が間違ったまま進んで現場でビビる




7、CGを見ながら打ち合わせをする





平面図だけだと、立体的な想像が出来ないですよね👀アイ工務店さんには便利なソフトがあるので、是非CGを確認しながら打ち合わせを進めて下さい💡



ただし営業さんも忙しかったり契約後の打ち合わせはおろそかになりがちなので、CGまで準備してくれないケースも多いです。自分たちから口に出してリクエストしましょう💡
8、議事録は書いてもらう(打ち合わせ図面の写メも撮る)





家づくりのトラブルで一番多いのが【言った言わないのトラブル】です。それを防ぐための手段として、打ち合わせ議事録や打ち合わせ図面の写真は有力な手がかりになります。



人間の記憶力はあてになりません。営業さんも沢山物件を抱えているので、記憶も余計にあいまいになります。
9、家づくりノート(資料)をまとめる





何もかもを担当者さん任せにするのもよくありません。自分たちが出来る最大限の努力をするのも施主様の責務です「家づくり成功している施主様たちは皆、必ず成功を自分の力で引き寄せてます💡」



そこでおすすめなのが家づくりノートを一冊つくることです。頭の中で思いついたこと等を、覚えてる間に書き殴りましょう🖊️
【家づくりノートに書く内容の例】
①次の打ち合わせまでの宿題事項②次の打ち合わせで質問したい事項③頭の中で思いついた事項④新居に持ち込む家具の寸法⑤購入予定の家具家電の品番等



このノートのおかげで、私自身も情報が整理しやすくて助かった経験をなん度も体感してきました👍これぞまさに施主力!!




10、署名捺印前に図面と見積もりを細かくチェック





現場は結局さいごは図面通りに作業が進んでいきます。図面が間違っていてもその通りに遂行されてしまいます。つまりは図面段階でミスをチェックするのが最重要⚠️



そんな図面と見積もり内容の変更契約書に、署名と捺印を押した時点で自分たちもオッケーしたのと同義になります。完成した後に何を言っても後の祭り。。


11、専門用語を勉強しておく





初めての家づくりは分からない用語だらけ。でもその言葉の意味を理解していなかったら、そのままスルーして「なんじゃこのおさまりは!!」ってなことになっちまいます。。





そうなってしまわないように、私自身がいつも打ち合わせで注意しているポイント全てを分かりやすく資料にまとめました(超超大変でした💦)打ち合わせでも使いやすいようにしたので、公式LINEに登録して無料でGETして下さい👍


【使い方の手引き】
①分からない専門用語をクリックする→②リンクに飛んだ先の文章と実例を見る→③更に勉強したい方はブログや動画のリンクにも飛ぶ→④真似したいテクニックは打ち合わせ時に画面を見てもらって伝える→⑤オシャレな家に一歩近づく👍
12、担当者さんとのやり取りを上手く行う





担当者さんも正直人間なので、相手を見て対応もします。横柄に上から目線の施主様よりも、この人の為にしてあげたいと思う方に素直に動きます。



アイ工務店さんの営業さんは業務負担の割合も多いので、レスポンスが遅くなったりするケースも少なくありません。そんな時にすぐ叱責するのではなく、上手くやり取りする努力をするのも大事だと感じます。



少しでも打ち合わせを円滑に行なって、スムーズに決まるように、営業さんと私で事前打ち合わせを行ったりもしてます↓(この方が結果的にスムーズに決まって効率も良い◉)
13、お金をかけるべき所に投資する(標準仕様は使わない)



大手HMの実例に見劣りしないように、私自身が意識してお金を投資してもらっている項目をまとめていきます。ある意味アイ工務店さんっぽくない雰囲気を出す為には欠かせない項目たちです💡


床材





家の8割は床材で決まる!と言っても過言ではありません。何故なら家のほぼ全てが床と壁で構成されているからです。アイ工務店さん含めて大半のハウスメーカー標準の床材は、私からするとツルツル系の床材に分類されます。



なので私がサポートさせてもらっている物件は、床材に対しては細かく注文しています。だからこそ何かしら雰囲気が違うように出来てます👍









アイ工務店さんでは提携していないメーカーの床材は使えないので、どれでも使えるわけではありません。個人的に前職時代からよく使っていたモリアンさんの無垢床をよく使ってます↓
【よく使う床材はコチラ】


外壁材





外観の印象を大きく左右するのは外壁の質感です。標準仕様のFu-ge(フュージェ)シリーズの外壁はメンテ性はいいのですが、個人的にはツルッとしたタイプのが多くて物足りなく感じます。



なので多少メンテ性は劣りますが、個人的には標準仕様から少し金額アップになったとしても、違う外壁材をおすすめすることが大半です。









マットな質感が気に入ってよく使用しています。ツルツルテカテカしてないので、外構の植栽や石と相まっていい感じです👍
▪️よく使う外壁:ニチハ イルミオシリーズ


設備





表によく見える位置にあるキッチン等は、ある意味家具的な役割があります。つまりは見える部分はオシャレにしないと!ということで設備関係もなんじゃかんじゃお金がかかります。



キャンペーン対応のキッチンや標準仕様だと、絶妙にもうちょっとお金かけていいのにしたくなるレベルです。この辺もやりたい内容に合わせて、契約前に予算取りしておきたいところです。





こんな風に壁で囲ってしまうスタイルにしたら、キッチン本体はほぼ見えないので、お金をかけずにスッキリ演出する裏技です🤫


造作建具





研ぎ澄まされた空気感を演出する為には、取っ手や扉枠などの細部にまでこだわる必要が出てきます。毎回悩ましいのがそんな扉です。



標準仕様の扉だと、どこか野暮ったいんだよなぁ。。といつも思います。だからこそ、主要な部分はお金かけてでも造作の扉にしたいところ。







家づくりサポートさせてもらった物件の事例です。連続した8枚の扉を壁っぽく演出したかったので、ここはお金をかけて造作扉にしました(差額100万円近く)



造作建具は前職のHM時代にお世話になっていた会社さんです。アイ工務店さんでも施工できるエリアもあるので、ご興味ある方は公式LINEよりお問い合わせ下さい💡
外構





ないがしろ&後回しにされがちな外構計画。でも実は一番大事だったりもする。この外構に対する予算取りと意識が低い実務者の方が大半なので、施主様自身も意識しておく必要大アリのアリです⚠️



特に営業さんの本音としては、外構の受注をしても手を取られるだけで手当も評価もされないという現実があります。だからこそそこまで身が入らないのが住宅業界あるある。


【アイ工務店さんでサポートしてる方はどうしてる?】
モルタルのハネだしや、中庭とフラットなタイルテラスがアイ工務店さんの外構では施工不可なので、個人的にはいつもアイ工務店さんの外構業者さんは使ってないケースが私の場合は大半です💡







私自身も全国で信頼できる外構業者さんを探していますが、まだまだ全国全ては網羅できていません。関西、関東、九州の一部エリアであればご紹介可能なので、ご興味ある方は公式LINEよりお問い合わせ下さい✉️
14、偽物素材を使わない





偽物素材を使うくらいなら使わない方がいい!自分自身が強く意識してる部分です。具体的に言うと、最近流行りの木調の軒裏素材です。軒裏は意外とよく見えるので、この素材を変えるだけで印象爆変わりです。





こういった軒裏部分に木調が見えるのと見えないのでは、全然印象が違って見えます。このマットブラックなタイプの軒裏だと、木調タイプよりもコストダウンまで出来ちゃいます👍


15、絶対に行くべきショールームは体感する



いい家づくりをする為には、施主様自身の理解度や提案を受け入れる力が必要になります。その理解力を培う為にショールーム体感は必須です。個人的に絶対に行っておくべきショールームをまとめておきます。
無垢床の体感





無垢床に対しては様々な誤解や思い込みをしている人がめちゃくちゃ多いです。。
▪️無垢床だから傷がつきやすそう
▪️無垢床のメンテが大変そう
▪️子供が小さいから無垢床は。。
▪️etc…



今あげた事例に一つでも該当する方は、勝手な思い込みをしている可能性大の方です。まずは無垢床に対する正しい知識をつけてほしいです。







私がいくら言葉で伝えても伝わりきらないと思います。そんな時こそショールームに行って肌で感じてみて下さい!百聞は一見にしかずです!





マルホンさんのショールームでは、実際のメンテナンスとかも体感できます。それらを見聞きすることで、正しい理解がスッと入ってきます👍ただしマルホンさんの無垢床金額はいいお値段もするので、予算的にいける方のみで大丈夫です。




照明の体感





照明計画は家づくりにおいて一番難しいとも言える項目。だからこそショールームで体感すべきです。にも関わらず、担当者さんからはショールーム案内されないまま、照明の打ち合わせを終える方が大半な現実。





ショールーム体感しても失敗確率100%に近い照明計画。少しでも行って理解は深めておくべきです。大体が天井面に照明つけすぎな提案をされがちです。。







お庭の照明も失敗確率大大な項目。私自身も14年前の自宅づくりの際は、軽視して失敗したポイントでもあります😭





写真のようにダイコー電機さんのショールームに予約して行くと、色んな照明パターンを肌で体感することが出来ます。明るい暗いの感覚は人それぞれなので、絶対に体感しておくようにしましょう💡


16、ホームインスペクションをいれる





私自身、前職が大手HMだったのでインスペクションなんていらんでしょ!って思ってました。しかし独立してから色んな実情を見てきて、中堅HMさんとかローコスト系で建てる場合は、インスペクションも一つだと今は思ってます。





私が家づくりサポートしている施主様も利用されていたので、感想を聞いてみました。不信感を持ち続けて暮らしていくよりも、安心感を持って暮らしていけるなら第三者にチェックしてもらうのも大アリだと思います。


17、先輩施主の意見を聞く



営業さんに会社説明を聞くよりも、実際にアイ工務店さんで建てられた施主様の真実の意見を聞かれるのが一番参考になると感じます(私の話以上に笑)



ここまで熱心に読まれた方限定で、私が家づくりサポートした施主様で、快く相談に乗って頂ける方のインスタをご紹介しておきます。意見を聞きたい方は、DMで私の名前を出して質問してみて下さい💡
じゅげさん
たくまっくまさん
さおりんさん
コの字さん
こまちさん
いろさん
うみのいえさん
18、現場に足を運ぶ





家づくりサポートしている施主様の中でも、現場に行ったからこそ対応できたり気づけたことがかなりあります。だからこそ現場に行くことの重要性を訴えたいです。



本来は現場監督の仕事でしょ!って思われる方も多いと思いますが、受け持つ現場が多くなってくると、手が回らない部分もどうしても出てきます。他人任せにせず、足を運ぶことも大事になってきます。


19、ファンタジスタふじもとに相談する



最後はめちゃくちゃポジショントークになってきますので、ここまで読んできて共感してくれる方のみ聞いて下さい。



独立してから沢山の家づくりサポートをしてきて、一担当者さんを紹介するだけでは、素敵な家づくりにはならないと感じています。だからこそ、その足りない部分を自分自身も携わることで補足しています。



色んなテクニック的なことをツラツラと書いてきましたが、私を頼ってくれたらそれが一番の近道です👍家づくりサポートにご興味ある方は、公式LINEよりお気軽にお問い合わせ下さい。
個人的にはアイのある工務店についてはコスパはめちゃくちゃいいので、
— はまポタ (@k_mtmt) June 19, 2024
「HM+ファンタジスタふじもとさん+インスペクター」
の安心パッケージを売り出したいところです。
ウチも契約前にふじもとさん知ってたらもっといい家になってたなぁ〜@fujimonchannel
【実際に家づくりサポートさせてもらった実例】
まとめ



最後まで見事に読み切った皆さま、本当にお疲れ様です!まずはここまで頑張った自分を褒めてやって下さい👍こういった労力をかける皆さまなら、きっと家づくり成功されると思います。



そして、そんな熱量の高い皆さまに対してこそ、自分自身の時間や労力は惜しみなく使っていきたいと思っています。敷居は高くないので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい✉️お待ちしております🍺
【私のブログや動画に共感頂ける皆様へ】
これから家づくりされる方で
ファンタジスタのサポートを受けたい!!
良い担当者や建築会社を紹介して欲しい!!
そう思って下さる方は
下記リンクより詳細をご覧下さいm(_ _)m
画期的な仕組みを作りました!!





応援がてらにポチッと押してね
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
皆様の応援が地味に励みになってますm(__)m
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
計画中ランキング