今回の記事内容は
いつも口酸っぱく言うてるやつです
カーテンの開けれる暮らしを!!
別に閉まっててもいいよ。。
そう思われる方は読まなくてもOKです
せっかく家を建てるのであれば
カーテン開けて暮らしたい!!
そう共感頂ける方はご覧ください!
家づくりするにあたって
世の中的に
カーテンが年中閉めっぱなしの家が
一体どのくらい建っているのだろうか
とても興味深い事項です
職業病なので
常に家を見てしまいます👀
おしゃれな家がないか探してしまいます
カーテンあいてるかどうか見ちゃいます
個人的な体感では
カーテンが閉まりっぱなしの家は
8割以上あるのではなかろうか?
- 閉めてるもんでしょ?とか
- 閉まってて当たり前
そういう方も多いのかもしれません
とても勿体ないと感じます
せっかく家を建てるのであれば
閉ざしたハコの中だけで暮らさずに
外気を感じたり外部を感じながら
開放的に暮らしてもらいたいです
カーテンを開けれることのメリット
カーテンを開けれる手法にいく前に
まずは開けれることによるメリットを!!
当たり前の内容が多いですが
これができるのとできないのとでは
生活の質は大違いだと思います
四季を感じれる
日本には四季があります
私は冬が嫌いで
夏が大好きです
新芽が出始める
春を感じるのも大好きです
最近は春のにおいがしてきました
(たけのこみたいなこのにおい。。。)
カーテンを年中閉ざしていると
四季を感じることもできません
だからどうってことはないかもですが
こういう移ろいを家の中から感じるもの
けっこう贅沢で豊かなもんです
こういう時間を大事にしたいものです
曇りでも照明いらず
我が家は曇りの天気でも
照明をつけずに暮らせます
しかし世の中のカーテン閉じてる家は
曇りなら朝から照明をつけてます
下手したら曇ってなくても?
それをどうこう言う筋合いはないですが
これから建てる方には
わざわざそういう提案はしたくないです
どうせなら夕方までは
照明いらずの明るい家にしたいです
気分転換になる
ブログの合間に
在宅ワークの合間に
ゲームの合間に
ちょっとお庭を見るだけで
心が和みます
心のゆとりとでも言うでしょうか
カーテンで閉ざされたハコの中だと
気分転換しにくいです
人間の本能的に
ソトを見たり感じると
五感に訴えかけてくれます
雨も嬉しい
マイホームを建てるまでは
雨が嬉しいと思ったことはないです
しかし我が家を建ててからは
雨が嬉しいと思える時ができました
- 今日は水やりしなくていい
- 植物がうるおっている
- 池にポツポツなってるのが楽しい
- 静かな空間に雨の音が癒される
- 植物が濡れると美しい
家を建てるまでは
全く感じなかった感覚です
お庭の重要性も再認識しました
鳥や蝶がきて嬉しい
これも家を建てるまでは
全く考えたこともなかったです
今までお庭を見れる家に住んでなかったので
そもそも蝶も鳥も飛んできません(^^;
家を建ててお庭を見てると
鳥がけっこう飛んできます
何かの虫を食べていたり
池の水をのみにきたりします
色んな種類の鳥が訪れるので
けっこう見ていて嬉しです♪
窓が開けやすい
カーテンを閉めていると
そもそも窓が開けにくいです
カーテンがひらひらして邪魔ですし
そもそも外部からの視線が気になります
カーテン開けれる環境を作ると
窓も開けやすい状況になるということです
カーテンを開けて暮らす手法
では具体的に
どのような手法があるのか
思いつく限りのパターンです
金額にもよるかもですが
是非ともどれかは採用頂きたいですね
外構の塀を建てる
一番一般的な手法がこれです
シンプルに塀で目隠しする
2m~2,2m位にすることが多いです
敷地の高低差があればまた別ですが
室内で座って暮らしていると
これくらいの目隠しで十分です
目隠しの塀をつくることによって
植栽の影が映り込んだり
照明を受けてくれる壁になったり
他の効果も沢山でてきます
建物の壁で囲う
少しお高くつきますが
一番統一感の出る手法です
お金がいくらでもあれば
私もやりたいやつです(^^;
建物の大きさを抑えてでも
やる価値はあると思います
室内の壁と合わせてつくると
このように統一感も出ます
目の錯覚を利用して
広く感じさせることが可能です
外観から見ても統一感はあります
パッと見は壁にしか見えませんが
実は中身は開放的♪
敷地状況によっては
こういう建て方もありですね
二階リビングにする
これは盲点かもしれませんが
二階リビングにすることによって
外部からの視線はかなり遮れます
窓の高さや大きさによって
外部からの目線をコントロールできます
大体の家が一階リビングですし
道路から二階を見上げても
あまり室内で暮らしてる姿は見えません
塀をつくる予算もない。。
だけどもカーテンを開放した暮らしが。。
そういう方には二階リビングもありです
高窓を利用する
窓の取り方の工夫次第でも
カーテンのいらない暮らしが可能です
高窓や地窓を駆使すると
コストをかけずに実現可能です
下手したらカーテンつけなくても〇です
我が家の高窓部分も
10年経った今もカーテン無しです
植栽で目隠しする
お金はかけたくない
だけども目隠しはしたい
そんな方には植栽もありです
生垣を活用したり
木と組み合わせて目隠ししたり
木に意識がいくので
案外目隠しになります👀
袖壁で囲う
袖壁の意味が分かりにくいかもですが
建物の脇からでている
外壁のことです
完全に囲わなくても
一辺だけ壁をつくるだけでも
効果的に目隠し可能です
敷地の抜けがある時は
意図的にこの袖壁をつくります
隣の賃貸を感じないようにする為に
袖壁で目隠ししています
この袖壁がなければ
室内の窓からも隣家が見えてきます
壁で守ってもらうことによって
室内側も安定してきます
ちょっとした工夫ですが
ここはお金をかけるべき部分かと思います
そういう土地を購入する
少々力わざですが。。。
そもそもそんなことができる土地を!!
そんなことができる場所を!!
そういう選び方もありです
郊外の安い土地で建てる
高低差のある高台をあえて選ぶ
そういう選択肢もありかと思います
実例紹介
過去いろんなパターンで
カーテンのいらない暮らしを提案しました
代表的な記事を貼っておきます
外構の塀で目隠し
建物で目隠し
二階リビング
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まとめ
いかがでしたでしょうか
これから家を建てる方は
是非とも実現して欲しいです
要望の中に組み込んで欲しいです
それだけ毎日の生活の質が変わります
今一度
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