おはようございます！！
昨日久々にケンタッキーを食べましたが
もう年齢的にしんどかったです(笑)
(あっさりしたものがいい。。(^^;)
ということで本日の記事内容は
T様とショールームに行ってきました！
姫路のパナソニックまでお越し頂いたので
私もご一緒させて頂きました♪
これまでの流れ
今回この記事を初めて見られた方は
一から見ることをお勧めします
T様との家づくり記録の連載シリーズです
一連の流れになっていますので
順番に見るのがお勧めです！！
- お互い合わずにメールでやり取り
- T様は私のブログと動画で勉強
- 初めましてが怒濤の６邸実例案内
- H設計士との対談
- 土地がすぐに決まる
- しばし出張中
- 設計士からのプランが。。
- T様への初回提案日到来！！
- パナソニックショールーム見学
今回は９番目です！！
過去記事はコチラ
今回の動き
このタイミングで見学！？
そう思われている方も多いのでは？
普通の方はきっともっと後でしょう。。
色々と理由がありまして(^^;
普通のペースで打ち合わせできない(笑)
一番の理由がこれです(笑)
特殊すぎる間取りになっているので
H設計士が色々と大変でございます(^^;
ちょろっと変更して来週打ち合わせね
そんなペースでできないのです
前回の初提案から
次の提案が３週間後です(笑)
私としてはもどかしいですが
私にはどうにもできません(^^;
奥様が動ける間に
これはよくあるパターンかもですが
奥様が出産を控えられています
動ける間に
出来る限り見てもらいたいです
特にキッチンは奥様のお城ですので
時間あるうちに見ておきましょう！！
こういった流れです
Ⅱ型キッチンはどうなの！？
更にもう一つの理由がコレです
写真のようなⅡ型のキッチン
皆様あまり馴染みなくないですか？
使い勝手とか想像できますか？
今回はⅡ型も検討に入っているので
まずは体感してみようという流れです
(図面だけ見てても分かりにくいです(^^;)
普通のアプローチではない
私の中でちょっとだけ違和感がありました。。
H設計士がコレがいいと言うもんだから
Ⅱ型のタイプになっています(笑)
奥様が元々要望されていません(^^;
みんながH設計士中心にまわっています
このスタンスを理解しくれている
T様ご夫婦には感謝ですm(__)m
普通は自分達の希望を通したいよね(笑)
ショールーム見学
今回見学してみての
ちょっと感じたことをまとめます
契約前に行くのが理想的
おそらく大半のお客様が
ショールームに行くのは契約後です
そして更に大半のお客様が
数十万円増額になるのもキッチンです
そこで穏便にすめばいいですが
営業マンとギクシャクする原因に。。
そうなる方も多いです
そしてその小さな火種が
いずれ大炎上していくパターンが多いです(笑)
きちんと早めに行って確認しましょう(^^;
サイズ感は体感すべき
図面だけを見ていても
スケール感はやはり分かりません
今回も図面上では小さく見えましたが
実物を見てみると
意外とゆったりしてました
図面だけで判断してしまわずに
実物サイズを確認しましょう！！
キッチンパネルどうするんだろう
ふと思ったことがありました。。
キッチンパネルはどうするのか？
この写真のツルツルのやつです
油跳ね対策とかにつけてるやつですね
ツルツルの質感が嫌いです
(私がですが(^^;)
今回H設計士はどうするつもりなのか？
余計な心配をしていました(笑)
ショールームにもありましたが
ツルツルを回避する為には
レンガやタイルをはったりします
(お金はかかりますが(^^;)
全体のインテリアイメージ次第ですが
普通のキッチンパネルは微妙に感じてます
まぁ私が考えても無駄なので
H設計士に任せることにします(笑)
パナソニックの個人的なポイント
ブログ熟読者の方はお気づきかもですが
個人的にパナさんをよく使っています
そこにはいくつか理由があるので
簡単にそこに触れておきます
コンロの厚み
パナさんの大きな特徴はコンロです！！
トリプルワイドIHとか聞いたことないですか？
横並びに３つあるやつです
普通のコンロの場合は
写真のような厚みで段差ができますが
トリプルワイドの場合違うんです！！
見て下さいこの厚み！！
めっちゃスッキリしています♪
一度これを見慣れてしまうと
普通のコンロのぼっこんが嫌になります
まな板を置いて作業する場合とかも
段差がないのでスムーズです！
天板の厚み
もう一つはこれです！！
普通の人大の厚みってこのくらいです
(下手したらもっと分厚い。。)
この辺りが一味違うんです！！
言われなかったら気付かないものなのか？
言われてから見てみたら
全然違うくないですか！？
めっちゃシャープな印象です♪
この辺りの詳細なディテール設計を
パナさんは力を入れてやってます
上を見たらきりがないですが
コスパのよいキッチンです
これからの展開
設備関係をサラッと確認できました
最終的にはH設計士に託しますが(笑)
我々で見ておける部分は見ておきました
今後の流れはこんな感じです！
翌週に微調整プラン
約束の３週間がやってきます(^^;
変更プランができてるか聞いてみると
「おぉ。。。まだやねん。。」
とのことでした(笑)
とても深ぁ～い
おぉ。。でした(笑)
きっとギリギリに出来上がるので
楽しみに待っておきたいと思います(笑)
見積もりする仕様確認
次回の打ち合わせの一番の目的は
見積もりする為の仕様確認です
いくら気に入った間取りが出来上がっても
やっぱりお金は大事ですよね(^^;
どこまでもつきまとってきます。。
- オール電化かガスか？
- 床暖房は入れるか入れないか？
- 床材はどれで見積もりするか？
- 照明・カーテンはどこまで含めるか？
- 基礎補強はとりあえず入れておくか
- 太陽光は何キロワット搭載するか
- キッチンはいくらでみておくか
- 造作家具は概算いくらでみておくか
この辺りが大きなポイントです
ここの認識を共有できてないと
契約後に大変なことになります(^^;
契約後にトラブってる営業マンは
大体ここが甘いです。。
(〇〇〇万円みとけば余裕です！！みたいな)
契約のタイミングをどうするか
もう一つのポイントはコチラです
最近ウッドショックだの何だの。。
家の値段がコロコロ上がります
段階的に上がる可能性も聞いているので
７月中に契約しておいた方が得なのか？
８月でも変わりないのか？
この辺りが悩ましいところです。。
いざという時に
どちらでも選択できるように
見積もり等の準備はしておく感じです
まとめ
いかがでしたでしょうか
T様はとても熱心に動かれているので
こういった余裕ある行動につながります
コロナの影響もあって
ショールームの予約が中々取れない。。
でも契約後早く決めていかなきゃならない。。
そんな焦った事態にならないように
早め早めに動いておきましょう！！
T様の行かれてみた感想はコチラです
両方から見てみると面白いです(笑)
パナソニックのショールームに行ってきた！（前編）｜ジルわこハウス (gillwacohouse.com)
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