おはようございます!!
普段はあまりしてませんが、今日は家づくりをする上で最初に考えていくべきお金のお話です!!面白くない項目ですが、大変大事なポイントです。
家にかける予算を考える上で、一度見直してもらいたいポイントをまとめていきます。今一度自分達の固定費を考えてみましょう。今回の記事がきっかけで、少しでも固定費抑えれたら嬉しいです♪
まずは予算設定しましょう!!
家づくりで一番していけないコト。それはとりあえず展示場に行くコトです。予算も決めずに闇雲に行ったら、世帯年収だけでいけるかどうかの判断をされがちです。
■お子様の計画人数
■ペットを飼うかどうか
■お子様の教育費をどれだけみるか
■エンゲル係数はどうか
■趣味にかけるお金は?
色んな家庭の背景によっても変わってきます。自分達に最適な本当の予算設定をしましょう。
固定費見直しポイント10選
注文住宅を購入される方の大半が住宅ローンを35年くまれます(そんなに長く組みたくないですが^^;)
まずはいきなり総予算を適当に決めるのではなくて
■毎月の支払いはいくらまで可能
■ボーナス払いはいくらまで可能
■自己資金はいくらまで出すか
この三点が決まれば総予算も逆算できます。その上で生活していく上での他の固定費を考えるコトが大事になってきます。これから見直す固定費にふれていきます。
①携帯代
まず一番最初に見直してみて欲しいポイントです。
■今の料金プランでいいか
■どこまで通話が必要か
■LINE通話でいけないか
■格安SIMで十分でないか
携帯代はけっこう大きな毎月の固定費になります。ここで3,000円でも削減できたら予算約100万円アップです!!
②車代
車はあって当たり前と思っていませんか!?(私もけっこう思ってました^^;)
しかしとあるお客様と出会ってから、車は必ず一家に一台ではないんだと思い始めました。その施主様はレンタカーライフを満喫されています♪生活環境にもよると思いますが、本当に必要かどうか考えるのも一つです。
③理髪代
美容院の費用って地味にしませんか!?
■年間の理髪代はいくらですか?
■カット代以外もかかってますか?
■移動コストとカット時間
■予約の手間と拘束される
■1,000円カットは嫌?
■美容師と喋る時間(好き嫌いあると思いますが笑)
私は無駄に感じる部分が多いので、数年前からお風呂場でのセルフカットに切り替えてからそれが楽で仕方ないです^^;
④生命保険
住宅ローンを組むときに大半の方は団体信用生命保険に加入されます(債務者が亡くなられた際にローンがなくなるやつ)。ある意味これも保険です(繰上げ返済するか悩ましいやつです。。)。
つまりは家を買うときは保険を見直すタイミングでもあります。
■重複している保険はないか
■入りすぎていないか
■知り合いの為に入ってないか
■保険の窓口で言われるがまま加入してないか
⑤タバコ・お酒
私もタバコは吸いませんがお酒は大好きなので中々休肝日も取れずに毎日晩酌してしまっています。。
いい家を建てる為にどちらかを辞めたいと思ってる人に後押しの意味も含めてあえていやらしく費用を算出しておきます!!
両方の人は。。13,860,000円です!!!
こうやってみると35年の住宅ローンと合わせたらエグいですね。。いかにどちらの習慣がない方が最強か分かります^^;
⑥光熱費
安くて性能の悪い家を建てるor性能高いのに間仕切りしまくりの各部屋にエアコンつける家を建てると光熱費が無駄に多くかかります。
家を建てる際に太陽光を搭載される家やメーカーが多いので、今の生活よりも光熱費が安くなるケースが地味に多いです。担当者さんに光熱費シミュレーションを出してもらって、その分も固定費に加味して計算してみましょう!!より具体的な固定費が算出できます。
⑦服代
服に対する興味関心は人それぞれかもですが、コチラも大きな固定費と言えます。
■結局着るのはいつも同じ服?
■ワンシーズン着てない服ない?
■同じような服持ってない?
■そんなに買ってどこ着ていくの?
ポチッとボタンを押す前に、一度クローゼットを覗いたり普段着ている服を分析してみて下さい。案外なくてもいい服かもしれません。その数千円が住宅ローン数百万円です笑!!
⑧医療費
医療費が必要な状態になってしまったらそこを削減するわけにはいきません。。個人的にはそうならないように健康維持を意識してやってる習慣があるので参考までにご紹介します(聞かれてませんが^^;)。
小さな抵抗ばかりですが、1日でも長く健康寿命を保ちたいので、若い頃と比べると色々考え方や行動も変わってきました。皆様は何か意識されてますか!?
⑨お小遣い
皆様のお小遣いはいくらですか!?各家庭によって色んな制度や金額があることかと思います(我が家はもはやお小遣いという概念がありません^^;)
そこはとやかく言うつもりはありませんが、自分達がどこまでその家を建てたいかによって、その熱量によってはお小遣いをカットするor副業で稼ぐのも一つの方法です。
コチラの施主様は1000万円の予算オーバーを克服する為に、◯万円のお小遣いを。。
⑩外食&交際費
色に対するこだわりや外食や飲み会の頻度も人様々です。しかしこの費用も全て固定費です。
最近はコロナで自然と削減できてる人も多いのではないでしょうか!?
こう考えると気軽に行ってた外食も減らせれるかもしれません。家で食べた方が楽しくて居心地が良いと思えるような家づくりをしましょう♪
それぞれのポジショントークに注意!!
そのライフプランが本当にフラットな予算を出す為の作業なのかどうかはお客様が判断しましょう!
ハウスメーカーの予算に合わせたライフプラン
■世帯年収800万円【500万円+300万円】
■自己資金200万円
■お子様2人
■土地込み総額6000万円
■借入希望5800万円!!
この借入額でもいけるって後おしするライフプランをお願いしたいです!!(割とリアルによくある設定です。。)
分かりました!!何とか○◯メーカーさんで安心して建ててもらえるように、色々聞き取りして言ってみます!!
ローコストに持っていく為のライフプラン
世帯年収800万円あるけども、○○メーカーも検討されておられて、そこを排除したいから5000万円もローン組んだらキツイよって言ってもらえませんか。。
ウチの提案なら4000万円でいけるので、その辺りに着地してもらえるとありがたいです。
了解しました!!
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これから家づくりされる方へ
とはいえ自分達だけで予算を考えるよりも、プロの目線でフラットな意見をもらうことは重要です。色んなケースを想定した生涯資産を知るコトは家づくりにおいても重要です。
加えて最近ではお金の運用や投資、リテラシーも大事な要素となってきています(お金を貯金したり学資保険をかけててもお金は働いてくれません)。
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人に相談する前にまずは自分達だけで固定費を見直してみたい!!という方にはコチラの固定費算出シートのPDFを個別で送らせて頂きますので、ご希望の方は公式LINEの方からコメント下さい。
まとめ
私もさいきん絶賛お金の勉強中です。これからの時代、お金のリテラシーがない人、お金を遊ばせている人、お金の価値をわかっていない人は将来のお金が不安になります。
稼ぐ力と守る力、増やす力が試される厳しい経済状況です。家を建てるタイミングで色々と見つめ直すのはとても良いコトです。この機会に人生とお金についても再考してみましょう!!
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