今回の記事内容は
皆様が気になってる内容では?
ぶっちゃけ!!
いくらの予算で!!!
ハウスメーカーで!!!!
おしゃれな家が建てれるか?
きっと気になる部分ですよね(^^;
住宅単価は日に日に変わってるので
2021年4月現在での情報です
詳細なことまでは言えませんが
ザックリとお伝えします!!
家づくりするにあたって
家づくりを始める皆様
数ある選択肢の中から
一体どの建築会社を選ぶのか?
- 大手ハウスメーカー
- 中堅ハウスメーカー
- エリア限定ハウスメーカー
- 工務店
- 設計事務所
いろんな選択肢がある上に
その中でも沢山の会社があります
いきなり家づくり始めた方は
困惑しますよね(^^;
チラシに入ってくる住宅情報は
土地込みで3000万円!!
毎月の支払いは7万円で新築購入!!
みたいなのが多いです
(エリアにもよりますが)
その感覚で展示場に行くと
理想と現実の乖離を見ることになります
今回はその手助けとなるように
大手ハウスメーカー目線での
予算感についてまとめます
今回の記事作成の経緯
今回この記事を書くきっかけは
Twitterでのある質問がきっかけです
ご覧頂きありがとうございます🙇♂️✨
ザックリですが、最近の単価として建物は税抜き3000万円〜3500万円のゾーンが多いです。外構も200万円台〜350万円位が多いので、土地とか別で税込み4000…続きは質問箱へ #Peing #質問箱 https://t.co/m3Yu05dbPT
— フジモン🏠家づくりお役立ち (@fujimonchannel) March 28, 2021
大体の答えがでちゃってますが(^^;
やはり皆さん気になるとこですよね。。
おしゃれな家をつくるには
たんまりとお金が必要?
そんなイメージもありますよね。。
真面目にへたくそに家づくりすると
きっとお金はたんまり必要です(笑)
上手に柔軟に家づくりができると
コスパよくオシャレに建てれます
その辺りも含めて解説していきます
ハウスメーカーの予算感
ここでいうハウスメーカーの予算感は
- 積水ハウス
- 住友林業
- へーベルハウス
- 三井ホーム
この辺りの価格帯です
他にも大手ハウスメーカーはありますが
数百万円安い感覚です
この4社に関しては
似たような価格帯かと思います
(建て方や提案次第ですが)
大半の方の延べ床面積
家づくりを始めた方の
スタート時の要望をかき集めると
大体36坪~40坪の家の大きさになります
そしてそのボリュームだと
間違いなく予算オーバーです(^^;
そこから本当に必要な要素を考えて
30坪~33坪位にしていきます
私が担当する方も
30坪前後の方が多いです
その大きさだけを聞くと
小さく感じる方が多いかもですが
うまく空間をつくれたら
30坪でも十分な豊かさなんです
つくりかた次第なとこはあります!
建物工事費用
ではでは
先ほど言ったような家の金額が
一体どのくらいしてくるかです
且つ今回はオシャレな家!!
という縛りが入ってきてます(^^;
おしゃれな家の定義も難しいですが
そこは私の感覚でいかせてもらいます
条件として
- 一階も二階も無垢床か挽板
- 太陽光4kw
- メインの照明カーテン含む
この条件でいきます
これに床暖房をいれるかいれないか
オール電化かガス併用か
この辺りで若干変わってきます
これらの条件をふまえて
建物の税抜き金額として
3000万円~3500万円あれば
おしゃれな家は可能です!!
ただし!!
上手にやりくりできたら!!
そういう条件がつきます。。。
センス悪くお金をかけてしまうと
同じ金額をかけたとて
おしゃれな家にはならないでしょう
同じハウスメーカーでも
結局は担当者による部分が大きいです。。
結局そこかい!!??って話ですが(^^;
やっぱり今回も結局そこです(笑)
外構工事費用
外構費用ってどのくらいかかると思いますか?
これもミステリーゾーンですよね(^^;
未知の世界なはずです
大体の方が
100万円~150万円くらい?
そんな感覚の方が多いです
そして契約優先の営業マンも
概算100万円~150万円で計上
みたいなパターンも散見されます。。。
しかし!!!
これでは全く足りません(^^;
- 外周工事
- 駐車場まわり
- お庭工事
- 目隠し等
- 植栽工事
これらを全て入れていくと
ざっくり!!
250万円~350万円はかかります
下手したら400万円近くなることも
(敷地の大きさにもよりますが)
外構工事は家を建てるうえで
とっても大事な項目です
ここをないがしろにしてしまうと
家の在り方が大きく変わります
しっかりと予算取りしておきましょう
担当者によっての違い
今回一番伝えたかったのは
表面的なお金どうこうではありません
土地抜きで
税込み4000万円~位で
大手HMでオシャレな家は建ちます
これを安いと思う人はいないと思いますが
自分たちの予算感に合っているかどうか
一つの指標にしてもらえたらと思います
そしてさらに!!
このお金をかけてオシャレに建てれるか?
これは極論担当者次第になります(^^;
いくらよい素材で料理をつくっても
調理する人がヘタッピなら
おいしい料理もできません
あまり食べたことないキャビアを使って
私が調理してもダメダメです(^^;
家づくりにおいても同じことが言えます
同じお金をかけても
どういう形になるかは担当者次第です!!
そう考えると。。。
家づくりってやっぱり難しいですね(^^;
大金が動くのに超ハードです。。。
ハード面を主に勧めてくるタイプ
家売りタイプの営業マンに多いですが
商品をゴリゴリ提案タイプです
設備好きなお客様や
ハード面が大好きなお客様にとっては
相性がいいかもしれません
しかしオシャレな家とは
また違う路線になるかと思います
自分たちがどんな方向性でいきたいのか
お金の使い方を間違えないようにしましょう
知識量と経験の差
家づくりにおいて
知識量と経験値の差は絶大です
私も今でこそですが
昔の私と家づくりしても
きっと安くオシャレないい家はできません
設計士におんぶにだっこ状態でした(笑)
それくらい個人が与える影響は
家の単価にも反映されてきます
いかに素朴な素材を
うまく調理できるか!?
その力量は担当者次第です!!
やっぱり担当者って大事ですね(笑)
各設備業者との付き合い
先ほどにも関連しますが
担当者によって
設備業者さんとの付き合いも違います
- いつもパナソニックを使う人
- いつもクリナップを使う人
- いつもリクシルを使う人
- 無難に色々使う人
営業マンによって
どこの設備業者さんと付き合ってるか
その温度差もけっこうあります(^^;
いつも使ってる業者さんは
何かあったら無理も聞いてくれます
金額の相談ものってくれます
つまりここでも
担当者の影響が多少でてきます
各担当者の好みとセンス
今回の話をまとめると
おしゃれにコスパよく建てるには
- 結局良い担当者と出会うか
- お金をふんだんに使うか
このどちらかになります(^^;
家づくりは人と人がつくるので
担当者の好みがもろに反映されます!!
この効果が半端ないです!!
私の好みもモロに反映してます(笑)
毎回自宅を建てる感覚で
ガンガン個人の価値観を提案します!
できあがる家は
私色に染まってるわけです(笑)
見慣れてきた社内の人間だと
物件を見るだけで
誰が担当者か分かるレベルです(^^;
だからこそ!!
相性や好みがぴったり合った
担当者と家づくりするのをお勧めします
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まとめ
いかがでしたでしょうか
大体の予算感は分かったと思いますが
更にその上をいこうと思うと
良い担当者との出会いが大事です
結局そこかいなお話でしたが
結局そこですよ!!っていう結論です
同じお金をかけても
できあがる家が変わる
それが家づくりの全てです!!
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