トヨタホーム愛知の分譲地・建売実例紹介【延べ床面積約32坪】

皆さんこんにちは！！ファンタジスタふじもとです。
今回の実例紹介は、私のブログでは初登場のトヨタホームさんの建売実例です。

トヨタホームさんにご興味がある方、中堅ハウスメーカーを検討されている方、愛知県の建売住宅に興味がある方にとって参考になる内容となっております。

元大手ハウスメーカーの住宅営業から見たリアルな感想をレポートしていきます！！それでは、見ていきましょう♪

前職の積水ハウス時代では競合するコトがなかったので、地味に全くどんな特徴があるか無知の状態で行きました。

体感してみての新たな気付きも含めてトヨタホームさんの特徴を解説していきます！！

トヨタホームさんの外観イメージは真四角のフラット屋根だけだと思い込んでました。

今回は小屋裏も利用する為に切妻の屋根になっています。分譲地内には寄棟の屋根もあったりと、色んな外観バリエーションが出来るコトを初めて知りました（住宅業界にいながらお恥ずかしい^^;）

フラット屋根ばかりだと、分譲地でも同じような家ばかりに見えがちなので、色んなバリエーションがあるのはありがたいですね。

【実際に体感してみるまでの私のイメージ】
■ユニット工法だからハコの繋ぎ目が悪目立ちする？
■ユニットのハコはそこまで大空間ができないのでは？
■ユニットだから吹き抜けは取れるんだろうか？
■小屋裏なんて取れなさそう
同じユニットのハイムさんの間取りや実例はよく見たコトがあったので、上記のような印象を勝手に持っていました。

基本的に注文住宅では設備も色々と選ぶコトが出来るとのことでした。

寒くなりがちな洗面所ですが、一階と二階に全館空調が入っているので、床からの吹き出し口からの暖房と冷房で、家中常に快適な温度で保てるのも大きな特徴です。

扉や廊下で仕切ってあっても、全館空調があれば家中快適で、脳梗塞や心筋梗塞のリスクも減らすことができます。

基本的には二階の各個室に関しても、全館空調の吹き出し口があるのでエアコンは不要です。その分壁面はスッキリと感じました。

注文住宅を検討する場合は、子供部屋や居室の取り方は更に柔軟に考えていくのも一つの選択肢だと感じます。

その固定階段の上には、こもれる小屋裏スペースがありました♪

天井高を1、4m以内に抑えているので、ここは延床面積には含まれません。なのでパッと見三階建のように感じますが二階建てです（税金的にもお得）

限られた敷地で、縦の容積を上手く活用したい場合なんかは、小屋裏スペースの活用が有効的です。

独立してから色んな建築会社とコラボしながら家づくりしています。各社色んなルールや縛りがあるので、ここに柱が出てしまう会社。はたまた無柱でいける会社。

同じ耐震等級3を取る基準として、できるコトが全然違ってきます。トヨタホームさんのユニット工法は、大空間と耐震性を兼ね揃えている選択肢の多い可能性を感じました。

トヨタホームさんにご協力頂き、他の色んな実例のお写真も提供頂きました。見れば見るほど。。。「おぉぉぉ♪♪♪色々できそう！！」ってなりました♪

いつも言ってますが、ハウスメーカーがどこでどの商品を使うかは、料理でいう具材です。誰が調理（提案）するかによって、微妙にもオシャレにもなるのもまた家づくりです。

そんな可能性を感じる実例写真を添付しておきます。最終的には誰と家づくりするかの部分が大きいのです。