おはようございます!
ブログを書いている本日は
プロジェクトSの実例案内日です!!
半日実例体感に連れ回したいと思います(笑)
ということで本日の記事内容は
視聴者様からのご依頼です
一人暮らしの為の家づくりの際に
意識すべき点を教えて下さい!!
このような内容でしたので
各世帯の家づくりについて
ふれていきたいと思います!!
家づくりするにあたって
家づくりをしていると
自分がどのタイミングや状況で家づくりしているか
それによって大きく影響されます
今目の前にある課題ばかり考えがちですし
将来のことはあまり考えない感じになるか
逆に将来の心配ばかりしすぎることもあります
どちらも大事ですが
適度にゆる~く考えることが最重要です!!
そんな私も11年前に自宅を建てる時は
目の前のことしか考えれてませんでした(^^;
(だからこそ皆様に言ってます!!)
一人暮らしの家づくり
まずは一人暮らし前提での家づくりです
経験としては少ないですが
何度かケースとしては体感しています
家を建てる目的は何なのか
一人で家を建てる目的が何なのか?
ここをしっかりと明確にするのが大事です
この軸がしっかりと決まっていたら
家づくり自体もぶれずに進めていけます
- 今の家が暑いし寒いから
- 交通震動がひどいから
- 大きな地震がきたら怖いので
- 自分へのご褒美として
色んな理由があると思います
そこは人それぞれの理由があっていいと思います
一人だから建てるのは勿体ないのでは?
建てる必要はあるか?
そんな風に思われる方も多いですが
目的さえ明確にしておけば
そんな気持ちは吹き飛びます!!
どのくらいの期間住む家なのか
自分が今何歳で
あと何年住む想定で建てる家なのか?
もちろん人の寿命は予測できませんが
ある程度イメージしておくのは大事です
過去にあった事例として
65歳のお母さまお一人のお住まいで
二階建てを平屋に建て替えました
あと20年は最低でも新居で住む!!
建てる前にそう言われておられました
家づくりはある意味人生設計でもあります
将来その家をどうするつもりなのか
この部分を考えすぎるのもよくないですが
ある程度考えておくのも一つです
自分が死んだ後のことですね
- 子供たちの資産として考えるのか
- 誰かに住み継いでもらう想定なのか
- 売却してもらうつもりなのか
- 後先考えずに自分の為に建てるか
この辺りによって大きく方向性が変わります
建てる前にしっかりと考えておくことが大事です
私ももう一度家づくりする時は
あれこれ想定するつもりです(笑)
(本当に実現できるのか!?)
あとは自分本位で!!
色々言ってきましたが
最終的には自分の人生です
自分がお金を払って建てる住まいなので
自分本位でいいと思います
自己満足でいいと思います!!
他の同居者に迷惑もかけないので
最強の自分本位な家でいいと思います!!
単世帯での家づくり
ここが一番のボリュームゾーンですね
我々が一番多く家づくりをするパターン
ここを解析していきますm(__)m
どのタイミングで建てるか
これけっこうポイントかなぁって思います
私自身が結婚と同時に建てたので
新婚生活も想像できてませんし
子供がいる生活も未知の世界です
そんな未知の世界に対して
間取りを考えるのは難しいですよね(^^;
だから予想通り
住んだ後に色々な発見があります。。
- 子供ができるとこうなるんだぁ。。
- ここはあぁしておいた方が。。
山ほどそんなエピソードがあります(^^;
だからこそお客様に対しては
自己の経験をもとにアドバイスできます
そういう意味では担当者選びも
子育てや色んな経験がある方が◎かもです
(経験値はけっこう大事です)
子供の計画人数
ここも間取りには大きく影響します
お子様は一人の計画なのか
三人欲しいのか
ここは最初に想定しておきましょう!!
ただし!!
想定していてもそううまくはいきません!
我が家は二人計画でしたが
二人目が双子でしたので
見事に三人になったので
子供部屋は一部屋足りてません(^^;
そんなフレキシブルな間取りにしてないので
柔軟に対応もできません。。(笑)
とはいえどないかなると思ってるので
全く問題ナッシングです!!
最悪リビングに布団敷いて寝ます(笑)
(それぐらいの柔軟性も大事です!!)
フレキシブルな間取り
- コロナで在宅ワークが普及したり
- 働き方が大きく変わったり
- 稼ぎ方が大きく変わったり
ここ最近特に変化が目まぐるしいです
おそらくこれからの時代
更なる変化が押し寄せてくるでしょう
- 空飛ぶ移動手段ができたり
- 電気自動車が普及したり
- すごい冷暖房器具ができたり
- AIが普及してきたり
もはや予測不能です。。
何が起こっても対応できるように
フレキシブルな間取りにするのが大事です
極端な話質の高いハコでいいと思っています
しっかりと補強を入れておき
どんな変化にも対応できるようにしましょう
二世帯での家づくり
地味に一番難しいかもしれません
物件数もそこまで多くはないですが
経験上の意見です
どこまで分けるか
どこまで間取り上分けるかって話です
- 玄関は共用なのか
- 水回りは二ついるのか
- リビングは別なのか
親との関係性やライフスタイルにもよります
そこは家族全員の意見を聞きつつ
とはいえ誰の意見を尊重するかを決めつつ
最適解を探っていきましょう
体感的には玄関共用で
上下階で生活を分けてるパターンが多いです
適度な距離感かもしれませんね(^^;
世帯同士の距離感
- 簡単に行き来できるようにするのか
- 扉と廊下で分けているのか
- 中庭を隔てて分離しているのか
- 吹き抜けを介してつなげるのか
色んな距離感があると思います
これによって落ち着き感も変わりますし
プライバシー感も変わります
意見を言いにくい立場の人が必ず出るので
その人が遠慮せずに意見を言える環境をつくる
これも意識してあげて下さい!!
音に対する配慮
音に対する配慮って結構大事です
世帯が増えれば増える程
色んな生活音が聞こえてきます
特に吹き抜けとかを設ける場合は
かなりの注意が必要です
過去に結構言われた意見として
「吹き抜けで音が響く」です
気密性が良い分
室内に音が共鳴します
音に対する配慮はかなり重要です!!
過去の経験を通じて
結局決定的な内容はないですし
家族や人それぞれですというのが結論です(^^;
正解がないから難しいですし
最適解を導かないといけません
過去に体験した事例として
当社でお建て頂いた方ではないですが
上下階で分離型の二世帯住宅を建てられました
一階部分にはご主人様のお母さまがお一人住む計画
計画時点ではお母様はとても元気でした
家が無事に出来上がってすぐに
病気が発覚してすぐに亡くなられました
稀なケースなのかもしれませんが
本当にいつどうなるか分かりません
私自身も毎日を大事にしながら
後悔のない日々を全力で過ごそうと思います
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回の話は人生論に近いですが
家づくりにおいては大事だということです
自分がどのような人生を送りたいのか
家づくりに通ずる部分があります
生きざまの表現方法の一つが住まいです!!
私も力強く生きたいと思います!!
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特に二世帯は難しいので
色んな間取りを見て想定してみて下さいm(__)m
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