今回の記事内容は
私が勝手に思っていることです
家を建てた後に感動するポイント!!
それは壁と余白にあり!!
そんな内容です(笑)
家をこれから建てる人にとっては
???だと思いますm(__)m
どういうことかご覧下さい!!
家づくりするにあたって
家づくりをしていると
平面的な図面に全集中しちゃいます
もっと深い先の先の世界までは
全く見えてない状態です
しかし!!!
スーパーウルトラ設計士には
その奥深い世界まで見えています👀
それが今回の内容に通ずる話です
綺麗な壁や余白を設けることで
家を建てた後の物語が変わります
満足度が変わってきます
人生が変わります!!
どういうことかご覧下さい!!
家を建ててからの発見
家を建てて住んでいると
毎日その住まいを体感できます
当たり前のことですが
これがなんとも贅沢な話なのです
考え抜かれた空間には
日々ドラマが起こります!!
(ちょっとだけ大げさ(笑))
光のありがたみを感じる
きれいな壁をもうけて
日射のコントロールがされた窓
この組み合わせによって
季節によって光の角度が変わります
冬に入る直射のありがたみ
夏に入ってこない直射のありがたみ
四季折々の光を堪能できます
(ちゃんとデザインされた家は)
余白で遊ぶ
優秀な設計士によって
巧妙につくられた余白は
住んだ後に威力を発揮します
窮屈な33坪の家と
余白たっぷりの30坪の家
つくり方次第で
そこに広がる宇宙は別次元です!!
そこでポイントになるのが余白です
パズルのような
要望通りの家になってませんか!?
家の表情の変化
住まいは季節によって
時間帯によって
様々な表情を見せてくれます
こういった移ろいを感じるのは
住まいへの幸福感につながります
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毎日体感していると
思わず写真を撮りたくなりますね
こういった写真が
オーナー様から送られてくるのが嬉しいです
設計士ともシェアして
いつもニヤニヤしています(笑)
意外な光に感動
光や照明のイメージって
図面上ではイメージできていません
(お客様は)
ある意味住んでみたとこ勝負です(笑)
それが成功なのか
それが失敗しているのか
そこすらも分からないでしょう(^^;
そこまで考えられた空間は
30坪とは思えぬ発見が盛りだくさんです
沢山の仕掛けがつまっています
そんな宇宙に住んでいると
感性豊かになれる気がします(笑)
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壁ピクチャー
ネーミングがださくてすみません(笑)
壁は絵画です
時にはピクチャーにもなります
こういった瞬間を目にすると
家を建てて良かったぁ~って思います
(私だけか!?)
ごちゃごちゃした空間だったり
きれいに窓がとられていないと
こういった現象は起こりません!!
もったいないことですねぇ~。。
でもけっこうそういう家が多いです
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壁や余白を楽しむために
ではいったいどうすれば
このようなファンタジーを感じれるのか?
私や設計士が意識しているポイントを
伝授していけたらと思います
壁をしっかりと残しておく
まずもって!!
ほとんどの家が!!
余計な窓を取りすぎです!!
その窓ホントにいりますか!?
そんなお窓さんが多いです(^^;
- 方位だけしか見ていない窓
- 隣家を考えていない窓
- 敷地を考慮していない窓
これらがあまりにも多いです
そんな窓では
美しい光は入ってきません!!
極限まで窓をしぼると
きれいな壁が必ずできます!!
意識出来たらベストです♪
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壁を綺麗に残しておく
先ほどの話に似てますが
- 壁にエアコンがぼこんと見えたり
- 余計な凸凹が見えたり
- 統一されてない収納建具が見えたり
壁をしっかりとったとしても
綺麗に壁が残っていないと無意味です
これは天井にも同じことが言えます
壁をしっかりと残しつつ
綺麗にとることを意識しましょう!
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壁で光を受ける
光を受けるのは壁です
その感覚を意識してみて下さい
今のあなたの図面に
どのような受ける壁があって
どこからどうやって光が入ってきますか?
最悪な場合は
冬場は隣家の影になって光が入らない。。
夏場は暑すぎる直射が入ってきすぎて
カーテンやシャッターで閉ざす。。
みたいなことになってませんか?
そうならないように意識しましょう!
壁に光をバウンドさせる
応用編として
壁によって光がバウンドします
(言いたかっただけ説。。(笑))
細い吹き抜けを設けると
光がバウンドして注がれます
まるで間接照明のような働きですね
特に南側にもうける吹き抜けは
かえって暑すぎたりもします
細くしぼってとることによって
暑すぎ防止と
柔らかな光に変えることができます
あまりスペースがとれないときに
有効な手法です!!
用途を限定しない余白を設ける
ここは〇〇に使う場所
ここは〇〇するところ
気持ちは分かりますが
全てを限定してつくるのはよくないです
何か不測の事態が起こった時に
全く対応できません(^^;
ちょっとした遊ぶスペースもいります
余白も時には必要です
ここ何に使うのよ!?
そんなこと言わないで下さい(笑)
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ただの廊下にしない
ただの通路が一番勿体ないです
どうせだったら
何か機能を追加したいですよね
毎日通過するだけじゃない場所にする
その意識を持てるだけで
家の間取りも住み方も変わります!
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ただの階段にしない
先ほどと同じ要領で
階段スペースも同じくです
ただ上り下りするだけのスペース
もったいないですよね!!
居場所にしてみたり
目で楽しめる場所にしてみたり
ちょっとした工夫だけで
色々できちゃうはずです
そういう意識で階段も見てみて下さい
最後に
いろんなものがごちゃっとすると
何が大事なのか分からなくなります!
そこに光が当たったところで
ありがたみも感じにくいです。。
今回伝えたかったポイントは
そういうことでございますm(__)m
実例紹介
過去に担当した物件で
特に壁が印象的なお住まいです
まとめ
いかがでしたでしょうか
家を建ててから楽しめる家
どのみち家は高い金額ですから(笑)
住んでて楽しくないと損です!!
毎日新しい発見がある住まい
そんなのが理想的です
これからもオーナー様の発見を吸収して
新たな住まいの提案に活かしていきたいです!
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