おはようございます!!
ついにセミが鳴きだしました
夏到来って感じですね♪
私の大好きな季節です
ということで本日の記事内容は
照明計画のポイントです
過去に言ってきたことも含めて
一旦まとめ的な感じです
これから照明計画をされる方は
是非とも参考にして下さいm(__)m
家づくりするにあたって
照明を制する者は
家づくりを制する!!
なんのこっちゃ分からないかもですが
私はそう思います
どういうことかと言うと
ないがしろにしがちな照明計画を
バカみたいに一生懸命提案する人は
その他も緻密に提案してくれるということ
つまりは信頼できる担当ということです
お客様にとって一番イメージしにくいのが
照明の明るさです
この機会に勉強頂き
照明を制して下さい!!
ちなみに我が家は60点くらいです(笑)
やりがちな照明計画
色んな方の図面を見ていて
共通項があります
これはきっと仕方ありません
提案者の感覚と
お客様の当たり前がそうしています
少な目よりも多め
照明計画をする時の心理として
- 無いよりあった方がいい
- 暗いより明るい方がいい
- 少ないより多い方がいい
- 失敗しないようにしたい
そんな心理がはたらきます
照明だけに言えることではないですが
陥りがちな心理です
まずはこの気持ちから払拭しましょう
足りなさそうな所にダウンライト
ここが暗そうだからポチっ
ここも暗そうだからポチっ
その繰り返しで
天井が穴ぼこだらけになりがちです(^^;
図面を見ると経緯が伝わります
あ!!
ここが暗そうだからつけたのか
ほんでついでにこうなって。。
みたいなやり取りで
そこを抗ってくれる担当ならいいですが
そのまま採用になることが多いです
天井面がごちゃごちゃする
別に天井とかどうでもいいは!!
そう思われる方はそれでOKです
どこまでこだわるかは個人次第です
追求すればするほど
天井面は大事になってきます
大半がごちゃつきがちです
照明計画で意識すべきポイント10選
ここからが本番です
照明計画を考える上で
皆様に大事にして欲しいこと10連発
ブログ熟読者ならば
ほとんど言えるでしょう(笑)
1,天井面を美しくする
ここを一番に意識して下さい
これだけで印象値は大きく変わります
毎晩天井に見とれます(笑)
俺んちの天井さいっこう!!
そう感じれます(笑)
一度この空間に慣れてしまうと
他所の天井がけっこう気になります
2,主照明をつくる
天井、天井言いますけども
照明必要でしょが!!
そんな声が聞こえてきそうです。。
天井をスッキリさせる為には
どこか主照明が必要です
明るさの基盤をつくる必要があります
これさえ作っておけば
極論他がなくても大丈夫
それくらいの感じが必要です
3,壁面を照らす
主照明をつくる際のポイントとして
壁や天井を照らすことがおススメです
人間の視覚的に
壁が明るいと照度を感じます
さらには奥行き感も感じます
つまりは夜でも家が広く感じるのです
逆に隅っこが暗いと
家が狭く見えます👀
これホントの話です
4,光源を見せない
人が眩しく感じる時は
光源が目に突き刺さる時です
天井面からのダウンライトが
特にそう感じます
太陽の眩しさは好きですが
照明の眩しさは嫌いでございます(笑)
5,スタンドを活用する
照明計画は悩みます
- つけるかどうか
- 本当に暗くないか
そんな時はスタンドを活用しましょう
住んでみてもしも暗かったら
スタンドを追加して明るくする
この発想があれば安心です
コンセント計画もしっかりしましょう
スタンドで壁を照らすことで
案外明るさも確保できます
持ち運びもできて
優しい光が包んでくれます
6,外灯も含めた計画
照明計画を考えると
部屋の中だけを考えがちです
外まで考える余裕がない
その気持ちも分かります
我が家を建てる時もそうでした(^^;
しかしこの部分をめっちゃ考えると
夜が楽しくなっちゃいます!!
夜に人を招きたくなります
是非とも室内と一体的に
外灯計画も考えてみて下さい
7,将来配線を仕込む
照明をつけるかどうか悩んだら
一旦踏みとどまって下さい
深呼吸してから
将来の予備配線を仕込んでおきましょう
一度天井に穴を開けるとふさぎにくいです
将来付け足すようにしておけば
お手軽に工事が可能です
8,ランタンやキャンドルを活用
これは完全にマイブームです(笑)
最近アウトドアーが流行っていますが
そのアイテムがけっこう使えます
ランタンとか最強アイテムです(笑)
持ち運びがお手軽にできて
そこそこの明るさもある
本物の火タイプにすれば
さらに風情も加わります
ここは原始的に立ち戻って
ランタンやキャンドルはいかが?
キャンドルの火を灯しながら飲む酒は
乙でございます(笑)
9,調光タイプを採用する
間接照明はよく使いますが
予想以上に明るいです
暗いと思っていたけど
いざつけると明るすぎた
そう感じられる方もいる程です
そんな時の為に
調光タイプにしておきましょう
10,ラインや個数を揃える
最後に基本中の基本事項です
天井にダウンライトを配灯する場合は
個数とラインを揃えておきましょう
それだけでも印象が違います
たまに図面を見ると
縦横無尽についています
つけたい場所につけるとそうですが
全体をイメージしてつけましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか
これで照明計画ばっちりです
とはいえそれでも難しいので
ある程度は信頼できるプロに任せましょう
さらには夜の空間を色々体感しましょう
そのうえで暗く感じるのか十分なのか
自分たちで判断していきましょう
【私のブログや動画に共感頂ける皆様へ】
これから家づくりされる方で
ファンタジスタのサポートを受けたい!!
良い担当者や建築会社を紹介して欲しい!!
そう思って下さる方は
下記リンクより詳細をご覧下さいm(_ _)m
画期的な仕組みを作りました!!
応援がてらにポチッと押してね
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
皆様の応援が地味に励みになってますm(__)m
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
計画中ランキング
お問い合わせはコチラ
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
コメント