おはようございます!!
昨日は有給を取って
近所のオーナー様宅でホームパーティーを♪
至福の時間を過ごせました
(住宅営業サイコーです!!)
ということで本日の記事内容は
お金にまつわる話です
(めずらしい(笑))
インスタで記事ネタを募集したところ
「注文住宅購入に必要な現金は?」
といったご質問がありました
表面的な情報ですが
この機会にまとめておきます
家づくりするにあたって
最近家の単価がバグっております(;^_^A
並の精神や考え方では
家を購入することはできません
家時間に対してどこまで投資するのか
無理のない金額はどこまでなのか
自分たちの収入と向き合うことが必要です
目先のウンゼン万円に惑わされないように
土地購入に必要な現金
大半の方が土地からの計画です
土地を契約するのにも
現金で支払う部分と
ローンで志原部分があります
オールキャッシュで土地購入できる人は
ゆっくりと建築会社を選べますが
ローンが絡んでくるお客様は
けっこうバタバタと進行していきます
土地契約の手付金
土地の契約手付金に関しては
土地金額の20%が上限で
一般的には土地金額の10%程のことが多いです
(未完成宅地の場合は5%の時も)
買い付け申し込み時にはお金は不要ですが
契約のタイミングで必要になります
契約手付金の意味合いとしては
買い主側は手付金を放棄することによって
土地の購入を辞めれます
また売主側にとっては
手付金の倍の金額を違約金にすることによって
土地を売ることを辞めることができます
土地購入に必要な諸費用
土地購入にも諸々の諸費用が必要です
細かくは解説しませんが
ザックリと把握しておいて下さい
項目は大体の場合が以下の通りです
- 印紙代
- 固定資産税精算費用
- 抵当権設定費用
- 所有権移転登記費用
- 農地転用費用(必要な場合)
- 仲介手数料
仲介手数料に関しては
売主が取引する不動産屋さんの所有であれば
ゼロ円になります
そうじゃない場合は仲介手数料がかかります
(土地金額×3%+6万円)×消費税です
1000万円の土地だった場合396,000円です
農地転用が不要な1000万円の土地を買った場合
諸々の諸費用を入れて
約80万円程の諸費用を見込んでおけば
大体の場合で大丈夫かと思います
そのくらいの感覚で予算取りしておいて下さい
建物購入に必要な現金
続いて建物契約に必要なお金です
きちんと理解していないと
解約や損することにつながるので
しっかりと理解しておきましょう
建物に必要な諸費用
建物の諸費用にも色々とあります
- 印紙代
- 登記費用
- 住宅ローン諸費用
- つなぎローン金利(不要な会社もある)
- 水道分担金
- 火災保険
この辺りが主な諸費用です
火災保険に関しては色んな商品があり
1年~10年単位で加入が必要です
地震保険にも入るかどうかで
諸費用額は変わってきます
これらの諸費用ザックリ含めると
60万円~80万円位必要になります
(どこの銀行で借りるかにもよる)
住宅ローンの金利を安くする為に
ローン保証料を先払いする場合は
もっと諸費用を見ておく必要があります
諸費用をローンに組み込むこともできますが
諸費用分は現金で支払うケースが多いです
地鎮祭の初穂料
建築会社への支払ではないですが
地鎮祭を行った神主さんへのお礼料です
一般的には30,000円~35,000円の所が多いです
現金で必要になるので
念頭にはおいておきましょう
地鎮祭をしない場合はゼロ円です
壁掛けテレビの費用
壁掛けテレビは地味に曲者です
電気屋さんに依頼される方が多いですが
結構言い値です(;^_^A
私が見積もり依頼した時は
10万円程でした。。
これを安いと取るか高いと取るか
私は高いと感じました
壁掛けTV用の金具の費用や
配線の費用もかかってくるので
壁掛けTVをするにも現金は必要です
自分達で取り付け工事を行えば
材料代だけで済みます
建築会社以外に外構を依頼する場合
外構費用をできるだけ抑えたい
HMの外構費用が高いから
他の外構業者さんで頼みたい
そんな方も多いと思います
ここで注意が必要なのが
建築会社さん以外の外構を頼むと
住宅ローンには組み込めないので
別途現金が必要になってきます
地味に大きな金額になるので
注意しておきましょう
テレビアンテナ費用
光テレビとかの場合は不要ですが
テレビアンテナを屋根につける場合は
電気屋さんの工事範囲になります
つまりは別途現金が数万円必要です
eo光さんとかの加入費等も必要です
何かとちょこちょこお金要りますね(笑)
勘弁してぇ~。。。ぴえん
手付金をいくらにするかの考え方
出来るだけ現金を沢山出して
住宅ローンの額を出来るだけ下げるか
出来るだけ現金を残して
住宅ローンを沢山借りるか
正解はないですが
私なりの考えをまとめておきます
お金の運用を考える
個人的には現金は出来るだけ残しておいて
ローンを借りるべきかなと思っています
いざという時の現金がある安心感と
お金を運用したり
自己投資に使えるからです
この辺りは私も勉強中ですが
お金に働いてもらって増やしていく
こういった思考を持っていないと
普通のサラリーでは限界です
お金のリテラシーを勉強するには
リベ大のYouTubeがお勧めです
書籍も販売しているので
両方で勉強しておきましょう
この本の金額でこの内容は
コスパ良すぎます。。
今の金利は低い
私が建てた10年前よりも
親世代が組んでいた金利よりも
今は格段に低いです
同じ5000万円のローンでも
月々の支払いは大きく違います
5000万円を金利1%・35年ローンの場合
- 月々141,142円
- 総支払額59,279,814円です
5000万円を金利3%・35年ローンの場合
- 月々192,425円
- 総支払額80,818,202円です
総支払額で比べると
約2000万円以上の差があります(;^_^A
おっとろしいですね。。
お金の価値が昔と今では違います
住宅ローンの保険
大半の住宅ローンを組む場合に
団体信用生命保険という保険に加入します
住宅ローンを借りてる人が
万が一亡くなられた場合や
重度な病気にかかって条件を満たした場合
住宅ローンがゼロになる制度があります
つまりは住宅ローンを組むという事は
ある意味大きな保険に入ってる意味合いもあります
だからこそ生命保険を見直したり
固定費を見直すタイミングでもあります
まとめ
いかがでしたでしょうか
普段はあまりしない項目ですが
サラッと表面的な情報達でした
お金を知ることは大事なので
更に深堀りして勉強しておきましょう
しっかりとしたマネーリテラシーがあれば
高額な買い物に対しても安心できます
最後になりましたが
1000万円位の土地と家を買う場合
大体の方が200万円~300万円の現金で
それ以外はローンという方が大半です
(私の身の回りには)
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