おはようございます!!
息子が急にゲームから虫に目覚めて
カゴが毎日のように増えてます(^^;
(幼少期の私のようです(笑))
ということで本日の記事内容は
土地探しにおいて要注意!!
高低差のある土地についてです
土地から探して家を建てる
もしくは建て替え地に高低差がある
こんな方は是非ともご覧下さいm(__)m
土地探しするにあたって
土地探しは自分で住む場所を選べるので
考え方によっては恵まれています
(宝探しみたいな感覚です)
しかしお金もかかるし
現実はそう甘くはありません(^^;
そして注意しておいた方がいいポイントが
今回の内容です!!
適当に見ていると
痛い目見ますよ!!

判断スピードは重要
色々と不安だからと言って
躊躇する時間がないのも土地探しです(^^;
良い土地が見つかったならば
すぐに動かないといけません
過去に何度も経験してきました。。
(欲しくなった途端に横槍入る現象。。)
慎重になりつつスピーディーに。。(笑)
中々ハードな内容です(^^;
せめて少しずつ勉強しておきましょう!

高低差のある土地に注意
高低差にも大小ありますが
ここまで大きい高低差ともなると
まぁ気になるレベルだと思います
今回皆様に特にお伝えしたいのは
お客様的に小さいと思ってる高低差です
- これくらいどうにでもなる
- これくらいそんなお金かからない
- これくらい問題ではない
そんなレベルでも結構なんです(^^;
土を捨てるのも結構お金がかかりますし
土をとめるのもお金が必要なんです。。
こういう土地は見た目が安いので
ホイホイ飛びついたらダメですよ(^^;
(土地探しトラップです。。)
どんな土留め等があるのか
紹介していきます
高低差の処理の方法
敷地状況によって様々ですが
代表的な土留めの方法達です
擁壁をつくる
擁壁と聞いてイメージわきますか?
この写真の中の四角い枠3つの内
2つが擁壁にあたります
(さすがにこれは簡単ですね(^^;)
こちらも道路との高低差を
擁壁工事にて処理しています
ふ~んと思ってるそこのアナタ!!
これが結構可愛くないお値段します。。
もしも擁壁がされてなくて
高低差が明らかな土地を検討中の場合は
こういった処理にお金がかかります
そして更に盲点なのがこのパターンです!!
これはちょっと難易度高めです
(若手営業マンなら分からないやつ。。)
皆様分かりますか?
隣家のブロック塀が倒れてこないように
擁壁で土留めしています
隣地との高低差だったり
自己の敷地利用方法によりけりです
自分さえよければではいけません
駐車場は道路とフラットにしたいからと
土を全部すきとってしまうと。。
ブロック塀がコケる可能性があります
解体前の土地を購入する場合は
こういった隠れた問題も潜んでいます
現在進行中のプロジェクトMも
まさにこのパターンで大変でした(^^;
最終的にはブロック塀を壊すことで
ほぼ解決しました
(他人事ではありません(^^;)

法面(のりめん)にする
のり面て聞きなれない言葉ですよね
敷地との高低差を
土を斜めにすることで処理してます
しかしこのままでは雨で土が流れるので
何がしかの処理が必要です
皆様なら何で処理しますか??
芝生で処理する
芝生ってけっこうヤル奴なんです(笑)
安価でのり面まで処理してくれて
且つ緑の潤いまで与えてくれます!!
コストを抑えて処理する場合は
この方法はよく行います
一つ注意と覚悟が必要なのが
芝刈り機が使いにくいです(^^;
我が家も調子こいてお庭の中に
マウント(山)部分をつくりましたが
芝刈りがしにくいのなんの(笑)
見た目的には素敵ですが
その覚悟だけはしておきましょう。。

割栗石で処理する
芝生は手入れが面倒だよ。。
そんな方にはコレです!!
割栗石(わりぐりいし)が大活躍です!!
これも安価でお手軽です
スキマからはえた雑草も抜きやすいです
基礎際だったり塀際だったり
ちょっとした雰囲気づくりにも役立ちます
しかも安くてお手入れラクチンだなんて。。
めっちゃイカしたアイテムです!!

ブロックを積む
擁壁がお金的に高いんだったら
安いブロックでも積めばいいのでは?
そう考えた方もいると思います
しかし世の中そんな甘くありません(^^;
ブロック塀が倒れて
事件になった話はご存知でしょうか?
土留めの為のブロックは規制が厳しいです
安易に考えないようにしましょう
深基礎にする
駐車場はフラットにしたい!!
もちろんその方が使いやすいので
そうするケースが多いです
そこで生じるのが基礎との高低差問題です
解決の為によくする手法として
深基礎というのがあります
聞いたことありますでしょうか?
あまりのぺっと見えると見た目悪いので
写真のように足元を覆うのも一つです
これがあるのとないのとでは
見え方に大きな差が生じます
契約前に入っていなくて
契約後に増えるケースも多い項目ですので
しっかりと確認しておきましょう(^^;
(ホントによくあるよ。。)
階段をつくる
高低差があるということは
必ずそこに到達するまでの道が必要です
水害エリアだからと言って
土地を上げたいという方が多いです
地盤面を上げることによって
段数も増えたりするので要注意です
お勧めの土地探し
散々不安を煽ってきました(^^;
何の知識もない皆様が
うまく土地探しを進めていくにあたって
お勧めの方法をご紹介します
土地探しに強い人脈をつかまえる
ハウスメーカーやその他営業マンにおいて
不動産屋さんや銀行さんの人脈において
めっちゃ長けてる人が一定数います
そういう人たちって
土地の情報量が豊富なんです
自分の担当者が詳しくなければ
別でそういう担当をつけてもらうのも一つです
得意分野の力を結集して
うまく使えると理想的です
家づくりパートナーと探す
自分たちだけで土地探しに悩まずに
信頼できるパートナーを見つけるのが大事です
信頼できる営業が見つかったら
二人三脚で探していくのがお勧めです
土地だけ自分たちで探してしまって
失敗してる人を山ほど見てきてます(^^;

柔軟な建物の要望を持つ
土地に対する要望が強くなりすぎて
更には建物もあれこれしたくなりすぎると
一生理想の土地には巡り合えません(^^;
自分達の発想が柔軟になればなるほど
良い土地に出会える可能性がグッと広がります
ようするに気の持ちよう的な要素があります
土地のマイナス要素は
プランで補えるケースがほとんどです
(お客様の考えが柔軟な時に限る。。)

掘り出し物を探す
そんな柔軟な思考が身につけれたら
掘り出し物の土地に出会えます
- ゴミステーションがあるから
- 変形地だから
- 細長いから
- 狭小地だから
- 旗竿地だから
これらの理由で激安な土地が。。
(皆様ならどう考えますか?)
そんな時普通の人ならば
こんな土地に家は建たない。。
そう思うでしょう!!
しかしこれも活かし方次第です!!


まとめ
いかがでしたでしょうか
途中脱線ぎみでしたが(^^;
ようするに高低差注意です!!
あまく見ないようにチェックしましょう
とはいえ慎重になりすぎて勝機を逃す。。
何てことにならぬように
他の記事も見て勉強して下さい(笑)
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