【ファンタジスタふじもと】2023年の家づくりサポートを振り返ってみて

皆さんこんにちは！ファンタジスタふじもとです。
2022年の2月から独立して日本中の方の家づくりサポートを始めてから、2023年もあっという間でした。
今回は自分の振り返り用の日記的な感じで、一年間の活動と感じた事をまとめておきたいと思います。

改めて2023年はどんな動きをしていたのか、自分自身振り返ってまとめておきます💡

2023年も沢山の方の家づくりに携わらせて頂くことが出来ました。既に完成したけどまだ取材に行けてない方もまだまだ多数あります。
今回は取材まで完了した物件だけを足跡としてまとめておきます。いやぁ〜歳を重ねれば重ねる程に一年があっちゅーまです笑

公式LINEやDMからお問い合わせ頂き、お顔や人柄を知らずに右から左へご紹介したくない！といのが自分的にあります。
なのでその人にとってどんな会社のどんな担当者さんが合いそうなのか、まずはズームで面談させてもらってから会社と担当者さんを選定してきた一年間でした。

コロナ以降ズームがすっかり普及したので、私が住んでる姫路から距離が離れていようとも、オンラインで家づくりが可能となりました。
とは言えオフラインでの打ち合わせの良さもあるので、2023年は色んな都道府県に打ち合わせ（飲み歩き）にまわりました笑

2023年の終盤頃からひっそりと始動している取材活動が実はあります。私と同時期に大手ハウスメーカーから独立されたなぎまるさんと一緒に、スペシャルYouTubeの撮影にまわっています。
なぎまるさんのこだわりが強すぎて、2023年に4本の取材が完成しているのですが、ようやく一本目の動画が2023年の年末に完成予定です笑

１年間活動してきて、今頭の中でよぎる内容を書き留めておきます。これから家づくりされる方のヒントも含まれるので、参考にもしてもらえたらと思います。

展示場の来場がいよいよ激減してきたことによって、施主様と担当者さんとの出会いのきっかけが本格的に変化してきたのを感じる一年でした。2024年はそれが更に激化する！？はたまた！？

みたいなイメージに推移していっている印象です。昔なら大手メーカーを検討されている世帯収入の施主様が、どんどんと中堅メーカーさんへ移行している印象です。
大手メーカーは受注棟数を諦めて、高単価の受注へとシフトしていっている傾向でもあります。

私含めて、施主様と担当者さんをマッチングする会社や個人の発信者が最も増えた一年だったようにも感じます。
そしてどの人（船）から紹介してもらうかによって、その後の家づくりにも大きく影響してくるとも思っています。
つまりは紹介する側も選ばれる時代が更に激化していくフェーズです。

この一年間で素敵な家づくりされた施主様を振り返ると
▪️第一歩を踏み出す行動力がある
▪️ブログや動画から学ぶ姿勢が強い
▪️自分たちのことを言語化して伝える力がある
▪️人を信じて気持ちよく仕事してもらえる努力が出来る
こういった方が多かったように感じます。成功や幸せは自分の行動や思考が招いた結果です。

独立してから色んな会社の担当さはさんと家づくりする機会が増えました。そこで感じるのは、家の価格帯と担当者さんの力量やサービスの質はある程度比例するという事です（もちろん中には例外もあります）

この一年間で一番感じた闇かもしれません。施主様からしたら皆んながプロの照明提案をしてくれると思いがちですが、ほぼ全てがクレームを言われない為の明るい照明計画でした。。
この一年間の打ち合わせで省いてきた照明の数の合計は、軽く100灯を超えます笑

沢山の家づくりプロジェクトチームのプロセスを見てきましたが、やっぱり最後は「人」だと感じた一年でした。
いつもトラブルが起こるチームは大体同じです。感動の家づくりが出来るチームもいつも同じですした。

独立してから色んな会社さんとの家づくりを経て、かなり練度も上がってブラッシュアップしてきました。
2024年も取材（飲み笑）に行きたいお家が既に全国で沢山あります。これから更に色んな実例をご紹介していきますので、楽しみにしておいて下さい！！