【姫路市飾西の工務店】フォレストスタイル健康住宅の宿泊体験談

皆さんこんにちは！ファンタジスタふじもとです。
今回の記事内容は、私が住んでいる姫路市内にある工務店さんのモデルハウスに宿泊体験してみた内容です。あえて2023年の年末の寒い時期を狙って体験させてもらったので、実際どうだったのかをまとめました。

なぜ宿泊体験することになったのか？？
シンプルに言うと、とある飲み会で出会った工務店さんの社長さんが熱量高く家づくりされていて、意気投合したからです笑
なのでビジネス的な関係は一切ないので、体験した感想もありのままを書いていきます。

以下の項目に少しでも興味ある方には、この記事を読み進める価値が特にあります💡

ここからは実際に宿泊してみて感じたありのままを綴っていきます！！

個人的にも次建てれるなら採用したいと思っている土間空間。二階リビングの間取り&強制的に土間を通過する感じになっていたので、皆んな一旦靴をはかずに裸足でペタペタ歩いて通過してました笑

一階スペースでは希少な土間トイレも体感できちゃいます。実際に体感してみましたが、いざ体感してみると何の違和感もありませんでした。
家づくりにおいては勝手な固定観念で決めつけがちなので、こうやって体感してみると柔軟な思考になりやすいと感じました。

住宅に携わる人目線では、このおさまりが無垢を使われていたのも素敵だと感じました（普通の人が見ても何も思わない細かい点かもですが笑）

家にテレビがあって当たり前の時代は終わろうとしていると感じてます（我が家もなくても困りません）今回の宿泊棟は、ポップインアラジンで壁に投影するスタイルです。

大人以上に子供は柔軟で、別にテレビがなくても何とも思ってない感じです。数年後にはテレビレスな家の割合の方が増えるのでは！？と密かに予想してます。

宿泊棟の特徴として、よくあるビニールクロスではなく、コットンクロスというタイプを使ってあります。普段ニオイまで意識しないと思いますが、この宿泊棟ではその辺りも体感できます。

事前の案内で、出来るだけニオイのきつい晩御飯を用意して下さいと言われていました。なので精一杯のニオイが残りそうなメニューでのぞみましたが、本当にニオイは気になりませんでした（宿泊される方の中には、あえて焼き肉をされる方もおられるそうです）

まさかの家の中にボルダリングスペースがあったので、子供達も大喜びでチャレンジしてました！家の中に遊び心を取り入れてみたいと思ってる方にとっては、とても貴重な体験です。

人間の本能的な感覚で、だだっ広い空間よりも、意外とこもれる居場所の方が落ち着いたりします。
子供達にはその辺り説明してませんが、自然とヌックを使ってました笑

使う素材や間取りによって、湿度の具合も実は変わってきます。普段湿度のことまで意識して家づくりしてきてないので、今回貴重な体験が出来ました。

一泊して寝てみた感じの体感では、空間的に少し乾燥気味な感じもしました。この辺りは冬時期は加湿器を置いたり、意識的に室内干しを上手くコントロールする必要があるのかもとも感じました。

宿泊中の空調環境として、この写真の一階エアコン6畳用のみ稼働でした。ロフトまで含めた全ての空間がほぼワンルームになっていますが、子供達は半袖で遊んでいる位のあったかさでした。

余計な扉や廊下や間仕切りがない間取りだからこそ、一階のエアコン一台でまかなえていると体感出来ました。その分音も家中響き渡るのも体感出来たので（私のいびき問題笑）その辺り悩まれてる方の参考にもなりそうと感じました。

妻も私も到着してまず感じたこと。それは足触りがめちゃくちゃ気持ちいい！！ということです。
これはいつも私が発信している、床材選びの重要性を体感出来るいい機械だと感じました。断熱や気密も大事ですが、体から体温を奪いかねない床材選びも実は重要です。

この建物にはしっかりとしたロフト空間がありました（息子とそのお友達はこの空間で寝てました）

我々は一階で寝てましたが、夜中こそこそゲームしたりしてる音も丸聞こえです笑
子供達にとっては秘密基地的な居場所なので、めちゃくちゃ楽しそうでした🎵

家の数値や間取りだけでは想像しきれないことが多いのが家づくりの難しい部分です。
今回実際に宿泊体験をしてみて、これから家づくりされる方は積極的に利用する価値は絶大に感じました。

他のエリアや色んな会社さんでも、同じような宿泊体験しているところは沢山あります。家を建ててから後悔するよりも、色んな空間や性能を是非肌で体感してみるのをオススメします🎵