おはようございます!!
もうすぐ10月も終わりですね
そして今年もあとわずか。。
年々一年間が早く過ぎていきます(笑)
ということで本日の記事内容は
床材に関する記事です
床材は契約後に決めるモノ
そんな風に思っていると
思わぬ落とし穴にはまりがちです
家に住んでから後悔につながります
契約前にしっかりと対策しておきましょう
家づくりするにあたって
私がマイホームを建てて
後悔してるポイントベスト3があります
- 床材
- 照明計画
- 無駄の削減
1位が床材です(笑)
特に二階の床材ですね(;^_^A
ペタペタツルツルするので
毎日不快です
(マジで)
気持ちよい床を知ってしまってるので
余計に後悔につながります
まだ家を建ててない皆様は
私の発言が他人事に感じてるはず(笑)
その思考危険ですよ!!
床材の位置づけ
何故私がそこまで口うるさいのか
大事だと言い続けてるのか
理由を述べていきます
いつもいつも言ってることですが
すりこんでいって下さい!!
常に肌に触れる素材
皆様が立っている時
ゴロゴロ寝転がっている時
どの面が肌に触れていますか!?
そうです
床材なんです!!
家を建ててから何十年間もの間
肌に触れ続ける素材です
毎日着る肌着みたいなもんです
だからこそお金をかけるべきです
この写真が何を意味するか
二階の我が家の寝室です
私の足跡がついています
別に私の足は特別湿気てません(笑)
(冷え性ではありますが(;^_^A)
毎日ペタペタ感じる床材と
サラサラの床材
どっちに住みたいですか?

視覚的にもよく見える
家の空間を構成するのは
ほぼ壁と床です!!
どれだけ屈強な構造体で
高額な家を購入したとしても
床材によっては安っぽく見えます
建売を体感した後に
無垢床の実例を見たら落差ヤバいです
一度ご体感くださいm(__)m
ニオイに対する影響
- 素材から発散されるニオイ
- クロスの接着剤から発散されるモノ
- カバンや靴からのニオイ
色んなニオイが発散されます
普段そんな目線で見てないと思いますが
目に見えないニオイが発散されてます
床材からも勿論ニオイが出ています
ツルツルの床からはあまり出ませんが
オイル仕上げの無垢床からは
良い影響のニオイが発散されてます
目に見えないモノにも配慮したいですね

二階の床材も重要
二階は寝るだけなので。。
二階の床材は普通のでいいです
こんなご意見の方は多いです
昔の私はというと。。。

そうですね!!
二階はコストダウンしておきましょう
こんな風に言ってしまっていました
それが今では。。。

それはダメです!!
絶対後悔するので私を信じて下さい!!
半ば強制的に無垢をごり押し(笑)
でもそれでいいんです
人の人生を救っているのです
それが私の使命なんです
(このブログでも伝播させます!!)
二階こそ無垢を!!

コストダウンできる部分もある
イヤイヤふじもっさん!!
色々言うてきますけど
お金を払うのは私たちですよ!!
そんなお金ありません!!
予算オーバーしてますし。。
みたいな声が聞こえてきそうです
無垢床を採用することによって
コストダウンできることもあります
私はいつもこのスキルを使ってるので
そこまでべらぼうな金額アップにはなりません
気になる方は下記リンクをご覧下さい

契約前にやって欲しいコト5選
それでは本題です
契約してしまう前に
基本的に床材の知識はつけて下さい
契約後に勉強開始すると
後悔することにつながりがちです
HMによってできないこともあるので
事前に知っておくべきです
1,無垢・挽板・突板・シート張りの違い
まずは初歩的なことですが
- 無垢
- 挽板
- 突板
- シート張り
色んな種類の床材があります
これらの違いが全て分かる人は
このままスルーしてOKです
違いがよく分からない!!
そんな方は下記から復習しなおしです

2,表面の仕上げによる違い
種類が分かったところで
更に表面の仕上げも色々です
- オイル仕上げ
- ウレタン塗装
- インビジブルコート
- 無塗装
- etc
いろんな仕上げがあります
そして地味にこの部分が重要です
表面の仕上げによって
- メンテナンスが必要かどうか
- 冷たく感じるかどうか
- サラサラ気持ちよく感じるか
- 染み込みやすいかどうか
色んな違いが生じてきます
これらも全て理解してなければ
下記リンクから学びなおしです

3,メンテナンスに対する理解
よく頂く質問ですが

子供が小さいので
無垢床を傷つけてしまいそうです
だから勿体ないと感じてます
この内容に違和感がない人は
これまた出直しです(笑)
- 無垢だから傷がつきやすい
- 無垢だから傷に弱い
全くもってそれは間違いです!!
正しい知識を持って選択しましょう

4,経年変化に対する理解
ツルツルの床は変化しにくいですが
無垢や挽板のオイル仕上げのタイプは
経年変化が生じます
きちんと理解しておかないと
こんなはずじゃなかったになります
シート張りの床材の場合
表面の経年変化は起こりませんが
上の写真のようになります
無垢床で傷がついてしまっても
水を垂らしてアイロンをかけることで
木がもう一度ふっくら戻ります
樹種によって効果は色々ですが
無垢だから復元できるのです
ココ大事なポイントです
実際に体感したことがあるので
これはホントのお話です
まだ疑ってる方がいたら
一度サンプルで実験してみて下さい
契約前にそこまでして下さい

5,床材サンプルを触り比べる
今回一番言いたいことです
言語で色々勉強するよりも
触り比べるのが一番です
床材のサンプルを並べてもらって
触り比べましょう
この時にツルツルの床だけでなく
色んなタイプの床を触り比べて下さい
違いは歴然です

6,提案者のスタンスを知る
HMの事情として
ツルツルの床材が標準になりがちです
これが当たり前になっているので
殆どの担当者も
床材に対する知識が疎いのです
そういった背景があるからこそ
お客様自身での勉強が必要です
裏事情も理解しておきましょう

7,将来的にペットを飼うかどうか
将来ペットを飼う予定があるか?
分からない人もいるかもですが
ちょっとでも可能性があるのなら
ちょっとでも配慮してもいいかもです
ペットに完璧な床はないですが
多少の対策にはつながります

8,床暖房を採用するかどうか
床材の選択にとって大きい要素
それが床暖房採用の有無です
床暖房を採用すると
床材の選択肢がかなり狭まります
逆に床暖房を無しにすると
かなり選択肢が増えます
ここで注意なのが
無垢だから床暖房はいらない!!
これは間違いなのでご注意を

9,とりあえず高めに予算取り
契約までにそんな勉強する時間がない
他にも考えることが山ほどある。。
そう感じられてる方は
とにかく高めに床費用を見ておきましょう
契約後に増額と聞くと
採用する気持ちにはなりにくいです
契約時にしっかりと予算取りしていると
採用率はグッと上がります
私がいつも意識しているポイントです

まとめ
いかがでしたでしょうか
床材一つ選ぶだけでも
膨大な量の情報を処理しないとダメです
こういった積み重ねの一つ一つが
生活の質をつくりあげます
その中で床材は非常に大事なので
何度も何度も勉強して
その辺の営業マンよりマスターしましょう
【私のブログや動画に共感頂ける皆様へ】
これから家づくりされる方で
ファンタジスタのサポートを受けたい!!
良い担当者や建築会社を紹介して欲しい!!
そう思って下さる方は
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