おはようございます!!
ワーケーションから帰宅して
家のあたたかみを改めて感じてます
家族や家があることって幸せです
(しみじみと感じました)
ということで本日の記事内容は
間取りづくりで後悔しない為の
15のテクニックを紹介します
少なくまとめようと試みましたが
どれもこれも大事でした(笑)
ボリューミーな内容ですが
間取り検討中の方はご覧下さい
家づくりするにあたって
これから建てる家の間取りは
皆様の人生を大きく変えます
人は住まいをつくり
住まいが人をつくる
その基盤となるのが間取りです
そんな重要な内容に対して
あれこれ考えているわけです
だからこそ!!
真剣に向き合って考えましょう
よくある家づくり
大事なコトなのに難しいのには
深ぁ~い理由があります
ダレが提案するかによって
間取りのスタンスが違います
提案者の思考がもろに出ます
素人であるお客様は
プロの提案として受けるしかありません
提案者が本当のプロかどうかは
皆様が見抜かないといけません
- 御用聞きタイプの提案が多い
- 方位しか見てない提案が多い
- カーテンを開けれない提案が多い
この三点の提案が大半です
家の単価は何千万円ですが
本当の価値をつくるのは間取り次第です
満足度によって価値が変わります
毎日幸福感をもらえるような
素敵な間取りづくりをしましょう

後悔しない間取りにする為に
それでは本題に入っていきます
あくまで今の私が考えているコトです
この思考は提案者によって違います
だからこそ難しいのが間取りづくりです
自分が信じれる人を見つけましょう

1,最初から限定しない
- ここで子供が勉強する場所
- ここは来客用のスペース
- ここは洗面所
このように限定的に考えずに
フレキシブルな間取りを意識しましょう
大きなハコだけつくって
後は住みながらつくっていく
その位の感覚でいると
失敗や後悔につながりにくいです
あれこれ想定して間取りをつくっても
想定通りの暮らしは待っていません
(特に子供は予想の枠を超えてきます)

2,居室は極力仕切らない
将来の為のスペースは
極力仕切ってスタートしない
この考え方も重要です
数年間の期間
デッドスペースになりがちです
家中マルっと感じれるような
壁で仕切られていない空間がお勧めです
温熱環境も安定してくるので
体への負担も少ない空間になります

3,余計な建具を取らない
先ほどの温熱環境の話に繋がりますが
余計な建具をとりがちです
ごちゃごちゃした間取りにしつつ
余計な廊下をカクカク取りつつ
せせこましい空間にしてしまいがちです
余計な建具が減るだけで
空間の印象は大きく違ってきます

4,単なる廊下をつくらない
- 暗くて冷たぁ~い廊下
- 目線が行き止まる圧迫感のある廊下
- 右へ行ったり左へ行ったりする廊下
そんな単なる廊下をつくってませんか?
ただの移動の為の廊下は
豊かさを生み出してくれません
意味のある廊下であればいいですが
今一度間取りを見直してみて下さい

5,階段もうまく活用する
階段という言葉を聞いて
何を連想しますか?
ただの上下階を繋げる動線
そんなイメージをされた方は
可能性を捨ててしまっています!!
階段も工夫次第によっては
日々の暮らしを楽しくさせてくれたり
居場所になってくれたりします
ただの階段にしない工夫をしましょう
ほんの少しで楽しくなります

6,吹き抜けで上下階を繋げる
敷地や間取りにもよりけりですが
吹き抜けのメリット効果は大きいです
一般的な二階建てを建てると
上下階は完全に分断されています
(我が家のことですが。。(;^_^A)
二階は寝るだけのスペース
寒暖差で寒ぅ~い二階スペース
ほぼ一階メインでの暮らし
ここに吹き抜けがあることによって
二階スペースも有効的に使えます
積極的に二階も使っていきましょう
37坪の我が家は
ほとんどを使いこなせていません。。
30坪で工夫したオーナー様宅の方が
豊かな空間です(;^_^A
(家交換して欲しい位です。。)

7,将来の暮らしを考える
予測できないことも多いですが
出来る限り予測してみましょう
昨今の時代の傾向を見ていると
働き方や暮らし方が大きく変わりそうです
家という位置づけも変わります
当たり前に会社に行って
当たり前に夜帰宅する
そんな当たり前から変わってきそうです
(現に私自身激変しています)
テレビだって無くなるかも?
子供の教育とかも変化しそう?
色んな未来を想像してみて
家づくりと連動させてみましょう
ここからの時代の変化は早いです
8,沢山の実例を体感する
過去の経験値の中から
お客様があれこれ考えたとしても
中々新しいアイデアは生まれてきません
出来る限り実際の実例を体感して
施主様の意見や失敗を聞いて
自身に落とし込むのが大事です
沢山見れば見るだけ勉強になります
生きた知識を身につけましょう

9,プロの意見を信じる
- 沢山の間取りを建ててきた設計士
- 初めての家づくりのお客様
二択で悩んだ際に
どっちの意見を貫き通すか
こういった悩んだポイントに関しては
住んだ後も意識が集中します
後悔ポイントに直結しがちです
本当に信頼できる担当者だったなら
最後はプロの意見を信じることも大事です
よくあるエピソードとして

自分の意見を通した部分が
唯一の後悔ポイントです。。
そんな話もよく聞きます
提案者側としても

あの時もっと言っておくべきだった。。
(後悔。。)
こんな状況になりがちです
時には強く!!
自分たちの意見も伝える時が必要です
10,情報収集する
ここでいう情報収集は
正しい情報取得の方法です
ありとあらゆる情報が溢れています
「吹き抜け」とか「無垢床」とか
調べるといくらでも情報が出てきます
ネガティブな発信も溢れています
どんな風に情報を取得するかによって
大きく方向性が変わってきます
情報の取り方力が求められます

11,要望をうまく伝える
自分の脳内や今の暮らしを
言語化して伝えるのは難しいです
しかしながら
家づくりにおいては大事な力です
日頃からノートに書き留めるとかしつつ
言語化できるトレーニングをしましょう
地味に大事な力です

12,良い担当者をつかまえる
15のテクニックをまとめてますが
正直このテクニックを身に付けて
無事に出会うことが出来たなら
これだけで十分です
一番大事なテクニックになります
運的な部分もありますが
決して運だけではありません
出会う為の眼力を身に付けましょう

13,固定観念を取っ払う
- LDKは南側に持ってくるもの
- 水回りは北側にあるもの
- 水回りは一階にあるもの
- ソファーは置くもの
間取りを考えていくうえで
ありとあらゆる固定観念が邪魔します
自分達の可能性を狭めてしまいます
出来る限り限定的にせず
枠を広げて選択していきましょう
可能性は無限大です

14,敷地を活かすことを最優先にする
間取りを考えるというと
間取りに意識が集中しがちです
実はそれよりも大事なコトが
敷地を活かした間取りにすることです
色んな敷地条件があります
希望の間取りを実現することよりも
敷地(素材)をどう活かすかを考えましょう

15,自分で間取りをつくりすぎない
やってしまいがちな行動ですが
楽しくなって自分で間取りをつくる
考えてみることは大事ですが
悪いかみ合わせになってしまうと
自分の間取りが具現化することも。。
その時点で提案者は思考停止します
それ以上の提案を諦めがちです
どこまで自作の間取りを出すかは
慎重にしないといけない行為です

これから家づくりされる方へ
あれこれ考えることがありますね
家づくりは何度しても飽きません
毎回新たな発見がありますし
商品力も日々高まっています
合わせて間取りも進化すべきです
あれこれ伝えすぎて
よく分からなくなってしまった方は
- 家づくりを楽しむこと
- 楽しいと思える担当者を選ぶコト
この二つだけをシンプルに考えてみて下さい
失敗する確率は格段に下がります
まとめ
いかがでしたでしょうか
間取り一つとってみても
考えるべきポイントは盛沢山です
これに加えて
一つ一つの素材も考えないといけません
「家づくりやりきった!!」
そう思えるように頑張りましょう!!
自己の努力や勉強は大事です
【私のブログや動画に共感頂ける皆様へ】
これから家づくりされる方で
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