おはようございます！！
昨日は警報が朝から出たことで
急遽子供たちが学校休みでした(^^;
家の中はカオス状態です。。(笑)
ということで本日の記事内容は
プロジェクトMの６話です
MやらTやらIやらややこしいですね(^^;
少しずつ思い出しながらご覧下さい
これまでの流れ
- M様からブログへ問い合わせが
- 明石のオフィスにて初回面談
- ３月末まで時間がないことが発覚
- とりあえず私の方でプラン提案
- 実例案内ツアー
- H設計士によるプラン提案
- いつも通りの予算オーバー。。
- 契約～残された時間で打ち合わせ
- 短い期間で打ち合わせ完了なるか！？
今回は９番目です！！
前回までの流れをまだ見てない方は
下記の記事からご覧下さいm(__)m
超特急の打ち合わせ
契約後の打ち合わせ
皆様にとってはどの位欲しいですか？
極論この期間は人それぞれですし
色んな条件によります
平均を取れば
契約後２カ月位で決める方が多いです
一ヵ月以内に打ち合わせ完了なるか
今回契約後に残された打ち合わせ期間は
わずか1ヶ月の間に
ほぼ打ち合わせ完了する必要があります
皆様がこれだけを聞くと
そんなん無理ぃ～！！
パニックになられる方もおられるかもです(^^;
しかし結論から言うと
今回はほぼコンプリートしました！！
なぜそれが成し遂げれたのか
要因を解析していきます
皆様の家づくりの参考にして下さい
設計とコーディネーターとの連携
H設計士は打ち合わせ過多の状態です
急遽来週打ち合わせできますと言っても
予定がつまっている状況です
そんな時に必要になってくるのが
できることは先にやっておくことです
そこで必要になるのが
インテリアコーディネーターとの連携です
家づくりはある意味分業制ですので
設計士の意図をコーディネーターがくむ
営業マンがトータル的にサポート
裏で色んな力が働きます
この連携がうまくいかないと
ちぐはぐな家づくりになります！！
(地味に大きな部分ですよ！！)
契約後のサポート営業の存在
そして数年前から始まった仕組みで
契約後にサポート営業がつきます！！
おそらくHMでこの仕組みを取っているのは
まだまだ少ないと思います
ローン等の知識が豊富なスタッフが
契約後にサポートしてくれます
契約後の打ち合わせの段取りもしてくれます
こういった仕組みがきちんとあるからこそ
各人がやるべきことにコミットできます
ただしここでも連携が重要です
結局最後は人と人です
(家づくりの極論)
スムーズにできた要因
なぜ契約後一ヵ月以内で
打ち合わせがほぼコンプリート出来たのか
たまたまではありませんし
打ち合わせ時間が長かったからでもないです
そこには計画性がきちんとあります
奥様の家づくりノートの効果
奥様は家づくりノートを作っておられました
家づくり開始時からです
毎回打ち合わせした図面をしっかりと確認して
質問事項をまとめておられました
毎回の打ち合わせ最初に
その内容から入っていきます
これは超絶ありがたかったですm(__)m
こういった下準備がなかったら
一旦終わった部分に逆戻りしたり
二度手間三度手間につながります
家づくりを進める方は
是非とも一冊作ってみて下さい
ブログによる予習復習
ご夫婦共に私のブログ熟読者です
打ち合わせのサンプルはと言うと
大体がブログ記事内の写真です(笑)
これってあれのあれですか？
あぁそうです！！
これのこれです(笑)
みたいな調子です(^^;
でもこれが地味に助かってます
阿吽の呼吸と言いますか
皆まで説明しなくても的な
ブログはもはや家づくり教材です
打ち合わせを円滑に行うツールです
ブログにとても可能性を感じます
先日他支店の方からも問い合わせが(笑)
契約前の図面見積もり精度
ここも重要なポイントです
契約前に図面見積もりをどこまで煮詰めるか
皆様の計画は大丈夫ですか！？
しっかりと煮詰まった契約じゃない場合
- まずは間取りの確定に時間がかかる
- コスト調整に時間がかかる
- 行ったり来たりする
- トラブルになる
みたいなことに発展します
最悪の場合は
解約したい。。。みたいな方も(^^;
これを防ぐためには
契約前のチェックあるのみです！！
契約前のキッチンショールーム見学
最近はキッチンショールーム見学も
コロナの影響で予約が取りにくいです
早め早めの見学をお勧めします
今回は契約前に行って頂いたので
ここもめっちゃ助かった点です
金額の増減も大きい部分ですし
実物を見てみないと分からない部分です
理想は契約前に見学ですが
早め早めに見学しておきましょう👀
床材が決まった状態での契約
ここは私の趣味的な部分です(笑)
床フェチならではの部分です(笑)(笑)
床材に対する異常な情熱があるので
契約前に必ず決めています
サンプルを取って手触りを確認して
金額が合えばGOです(笑)
契約前に含めておかないと
わざわざ増額する床材を入れないですよね
だからツルツルの床材のままいきがちです
コーディネーターも増額を嫌うので
そのまま打ち合わせで流れていきます
とはいえ床材は好みの部分ですので
あくまで私の価値観ですのでm(__)m
これからの展開
そんなこんなで一息つきました
なんとかミッションクリアーです
あともう一息でいい家が♪
楽しみすぎますが
まだやるべきことは残ってます
残った打ち合わせはズームにて
一通りは打ち合わせ完了したのですが
まだ一部残っております
- コア部分の仕上げについて
- 造作家具部分のつくり方
- 解体後の地盤の高さについて
地味に大事な部分が残っております(^^;
お金もかかってくる部分で
これを全部採用すると予算オーバーです
どれかを諦めるのか
少し予算を上げて採用するのか。。
最後のお悩みポイントです
H設計士も中々譲りません(笑)
それだけこだわってくれている証拠です
(前向きにとらえると)
向こうの担当者を紹介
今回は西宮お住まいから
愛知県で建築になります
施工や見積もりは愛知になります
私達が着工中を管理できないので
他の支店と連携をとる形です
向こうにお引っ越しされた後に
新たな担当者の紹介が必要です
こういった形式が取れるのは
全国規模の強みではありますね
ここも連携が大事になってきます
建物の解体工事開始
今回購入予定の土地は
解体工事がまだ済んでいません
そして実はというと
この時点では土地の契約がまだです
買います
売りますの状態です(^^;
その土地の地盤面が不明瞭なので
今は深基礎モリモリの状態です
実際に解体をしてみると
その辺りが減額できる想定です
実際はどうなるでしょうか！？
安めで見ておくよりは
高めで見ておく方が安心です(^^;
これは家づくりの鉄則です
(クレーム回避のコツ！！)
まとめ
いかがでしたでしょうか
皆様もスピーディーにできそうですか？
全ては偶然ではありません
施主様の努力も必要ですし
人と人の連携も必要です
全てが噛み合ってこそ
スムーズな打ち合わせ且つ
満足のいく家づくりができます
何かが欠如すれば
クレームや不満につながります。。
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これから家づくりされる方で
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