おはようございます!!
コロナで緊急事態宣言中ですが
住宅の受注は今のところ減るどころか
増えている状況ですm(__)m
(なんとなく意外ですね)
本日の記事内容は
大半のHMや工務店の担当者が
提案してきがちな間取りについてです
別にこれがいいとか悪いではないですが
現状を分かってもらえたらと思います
家づくりするにあたって
家づくりをしていると
結構同じような間取りを見る機会が多いです
あれ!?
これ前に建ってた間取りでは?
この間取り見たことあるぞ👀
これが現場サイドから見たリアルです。。
下手したらほぼ同じ間取りを
そのままスポっとあてはめただけ。。?
そんなパターンもあります
相手のスタンスを知って己を知る
これが家づくりには大事です
よくある提案パターン
ではでは
大半の提案者がどう考えて
どんな提案をしてくる傾向があるかです
8割型このパターンにおさまるのでは?
そんな印象ですm(__)m
(あくまで個人の体感値です)
北側に水まわり+南側にLDK
はい!!
これがいい悪いとかではないですが
この間取りの考え方がほぼ全てです。。
何も見ずにとりあえず北側に水回り
そしてとりあえず南側にLDK
こんなケースが殆どと言っていいレベルです
なので他社さんと比較された場合に
大体間取りを言い当てることができます(笑)
ありきたりな間取りは嫌だ!!
という方はこういう現状を理解下さい
南=窓
これも本当に多いです
色んな間取りを見る機会がありますが
配置図には隣家の状況が分からない
とりあえず南側に窓が取ってありますが
実はその南の窓の先には建物が。。
そんなパターンが多すぎです。。
確かに南向きの窓は明るいですが
もっと深い部分まで考えていかないと
家づくりは失敗してしまいます。。
水まわりには窓
これも窓をつけるな!!という話ではないです
何も自分から言わなかったら
とりあえず水まわりに窓はついてくるよ
そういうお話です
そしてそして
窓=換気ではないよ!!
そういうお話でもあります
そこも自分達がしっかり理解した上で
いるいらないの判断はしましょう
何も言わないと当たり前についてきます
とりあえずバルコニーをつける
これも何も言わなければ
とりあえずセットでついてきます
(私は逆につけずに提案してますが(笑))
しかし実際に暮らしてみると
なくてもよかったかな。。
そんなケースも多いです
- どんなメンテ費用がいるのか?
- 初期費用はどれくらいかかっているのか?
- お掃除がどれだけ大変か?
この辺りをしっかりと考えて下さい
それでも必要だと感じたならば
使いやすいように取りましょう!!
(バルコニーの水栓もつけた方がいいよ!!)
敷地を無視した間取り
これも本当に多いです(^^;
え!?
なんでこの敷地でこの建て方なの???
これで冬の日当たり大丈夫!?
道路からの視線は!?
そんな間取り提案だらけです
確かに要望は叶ってますけど。。
敷地には全くフィットしてなくない?
そんな提案が多すぎです
プランができたら現地に持っていき
窓の先には何が見えるのか?
自分でも確認してみましょう!!
カーテンを開けれない家
別にカーテン開けれなくていいわい!!
という人はいいのですが
個人的にはこの部分は大事にしたいとこです
ここも何も注文しないと
もちろん配慮されない間取りになります
図面上はめっちゃデカい窓がついているけど。。
実際に暮らしてみると。。。
目線が気になって開けれませんや~ん!!
という提案がほとんどです(^^;
よくある間取り
またまたこれがいい悪いじゃないですが
こういう間取りが多いですというお話です
これまでの要素を全てまとめていくと
以下のような間取り達に自然となっていきます
畳コーナー+LDK
北側に水まわり
南側に大きな窓
とりあえずバルコニー
しっかりと再現されております
これだけを見ていると
敷地背景が見えてこないです
おそらく南向きの土地とかになると
この間取りで建った家は多いのでは?
もはや鉄板の間取りとなっています
せっかく注文住宅を建てるのであれば
何かオリジナリティーが欲しいところです
北側に水まわりを持ってきて
南側にLDKを持ってくると
ほぼほぼ間取りって決まっちゃいます
この手の間取りになってくると
設計士が登場しなくてもよくなってしまいます
カタログのプラン集にもありそうですし
営業でもかけるレベルのプランになります
無理矢理奇抜にする必要はないですが
本当に自分達の要望通りの家でいいのか?
その暮らしが本当に手に入れたい暮らしなのか
今一度考えてもらいたいです
そんな趣旨から
今回の記事を書いております
お客様として意識すべきこと
よくあるパターンは分かりました
でも私達家づくり初めてだし。。
何からどうしていいのか分からないんだけど。。
そうなると思います(^^;
だからこのような状況なんです
ではどうしていけばいいかです
自分達の欲しい暮らしを考える
根本的な話です
- 何で家が建てたいですか?
- どんな時間を過ごしたいですか?
- どんな時間が幸せ感じますか?
- どんな居場所が心地よく感じますか?
根本に立ち返って考えましょう
その軸がしっかりと見つかれば
欲しい家ではなくて
欲しい暮らしが見つかるはずです
良い担当者を見つける
いっつも言ってることですが
これが一番手っ取り早い近道です
自分達が分かっていなくても
しっかりと導いてくれるパートナーがいれば
お客様の施主力も高めてくれます
つまりは家づくり成功が確約されます
この入り口で失敗すれば
お客様自身がめっちゃ勉強して
苦労することが増えます(^^;
限界が見えたらすぐに切り替える
その提案者の限界が見えた場合
何回も打ち合わせしたらいい家ができるかも?
こういった考えは捨てて下さい!!
固定観念に縛られた今回の記事内容のような
セオリー通りの間取りしか提案できない人に対して
変わったことをしてくれと言っても難しいのです
その場合はそっこうチェンジです!!
実例を体感しに行く
いつも同じお勧め方法なんですが
結局これが一番なんです。。
- 良い担当者を見つける
- 実例を体感する
- 本当の要望をまとめる
- あとは設計士に託す
この過程が重要です
まだ見ぬ世界を体感することによって
自分のレベルも上がります
過去の知識と経験からだけでは
最初に紹介した間取りが限界です
そこがゴールなら構わないですが
せっかくなら期待値以上の住まいを!!
最低限の要望をまとめる
実例体感を終えたならば
今一度ホントの要望って何だろう。。
考えてみて下さい!!
体感した住まいが良ければ良い程
おそらくあまりあれこれ要望が出ないはずです
本当に最低限の要望をまとめて
あとは信頼できるプロに任せましょう!!
まとめ
いかがでしたでしょうか
一般的な間取り
世の中の大半の提案者の思考
ホントに謎の当たり前ができちゃってるので
私はぶっ壊していきたいです(笑)
みんなでぶっ壊していきましょう!!
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