おはようございます!!
家時間や在宅ワークが増えてきて
毎晩の晩御飯が何なのか
お昼ご飯を食べながら気になります(笑)
毎日の献立考えるのって大変なんですね
ということで本日の記事内容は
プロジェクトTの11話です
契約後の打ち合わせも進んできて
いよいよ照明計画に来ました
こいつが結構強敵なんです
特に今回の場合はレベチでございます
なぜそこまでなのか
触れていきたいと思います
これまでの展開
- お互い合わずにメールでやり取り
- T様は私のブログと動画で勉強
- 初めましてが怒濤の6邸実例案内
- H設計士との対談
- 土地がすぐに決まる
- しばし出張中
- 設計士からのプランが。。
- T様への初回提案日到来!!
- パナソニックショールーム見学
- 変更プランと仕様打ち合わせ
- ドキドキの見積もり提示。。
- 7月末に滑り込み契約→爆裂予算オーバー
- 頼れるコーディネーター登場!!
- 最難関の照明計画
今回は14番目です!!
正直過去のどの物件よりも
照明計画が複雑です。。
未知の世界すぎます^^;
何がどうヤバイのか
文章で伝えれる限りやってみます
(多分わからないでしょう笑)
プロジェクトシリーズは
過去の流れを知った上で見てもらった方が
より一層お楽しみ頂ける記事内容です
まだご覧になっていない方は
コチラから遡ってみて下さい(__*)
家づくりは完成した家(物)よりも
プロセス(物語)が重要です












今回の打ち合わせ内容
まずは今回の打ち合わせ内容です
奥様も出産を控えながら
今回も何とかご参加下さいました
出来る限り内容を共有して
無事着したいところです
前回のおさらい
T様は毎回ノートにまとめておられるので
おさらいもスムーズです
確認漏れもなくなりますので
是非とも皆様にも真似してもらいたいです
人間その時は覚えていても
いざとなると忘れがちです
そうなると行ったり来たりしちゃうので
漏れなく確認することは重要です

残りの設備の打ち合わせ
契約前からパナソニックに見学したり
入念に確認作業をしていたので
設備関係はスムーズに決まっています
ただしコスト問題があったので
パナソニックのLクラスは変えませんが
扉のグレードを変えてみたり
細かな変更を積み重ねています
詳細はT様のブログで細かくまとめてます
気になる方はご覧下さいm(__)m

最後の砦の照明計画
そして今回の打ち合わせのメインが
照明計画になってきます
事前に分かってはいましたが
きっとこれが難しいです
過去に体験してきたどの空間よりも
一番難しいと言っても過言ではないです
ある意味過去への挑戦です(笑)
新しい境地を目指します!!

最難関の照明打ち合わせ
一般的な住まいの空間においても
照明計画は普通に難しいです
いざ住んでみたら使わなかった。。
そんな照明が沢山出てきがちです
ついつい沢山つける傾向にあるので
フレキシブルに考えつつ
要所要所につける感覚が難しいです

家中がある意味繋がっている
何でそんなに難しいと言っているか
シンプルに家中がつながってるからです
30坪ちょっとの真四角の二階建てですが
ただの二階建てではありません
そこには小宇宙が存在します
家の見える容積範囲で考えたら
一体何階建てに匹敵するんだろう。。
そんな感覚です
だからこそ複合的に考えないと
ワンフロアー単体で考えれません
土間から家の天井面までが見上げれる
照明を考える上で重要なのが
壁面や天井を照らす!!
これがポイントになってきます
今回はそれに加えて
土間から天井まで見上げれる間取りなので
とんでもない高さがあります
家中に暗い部分をつくらない為に
より遠くの空間の壁や天井を照らすのが
今回有効な手段と個人的に思ってます
図面が分からない皆様には
一体私が何をぶつくさ言っているのか
サッパリかと思います(;^_^A
最後まで楽しみにして下さい(笑)
階段がスケスケ
いつもは階段はフットライトで
夜寝に上がるときは眩しくなく
みたいなことを言っていますが
今回は家中がつながっている上に
階段までもがスケスケです
しかもその階段の数は。。
一体いくつあるの!?
くらいあります(笑)
小さな階段も合わせると
5つ位ありそうです
だからこそフットライトをつけても
その存在すら目立ってきます
これは慎重にならねばです。。

天井面が少ない
階層が複雑なので
しっかりとした天井面も少ないです
しかも天井面が段違いになっているので
それぞれがどう見えてくるのか
色んなイメージをしないとダメです
何となく間取りが見えてきましたか?
勘のいい人なら分かるかもですね
極力ダウンライトはつけたくないので
全体的にどう仕上げていくのか
今のところ正解に到達してません(;^_^A
これからの展開
照明の迷宮は残っていますが
打ち合わせは順調です
あともう一息のとこまで来ています
とは言え大事な部分が残っているので
まだまだこれからとも言えます(笑)
H設計士交えて照明の着地!?
通常照明打ち合わせは
コーディネーターがメインで行います
とは言え設計コンセプトもあるので
結局はH設計士が納得いくか
この部分が大きくなってきます
我々だけで決めていても
結局H設計士が納得いくかです
つまりはH設計士にも出てもらわないと
前には進めないということです
今までの内容を反映して見積もり
ある程度の項目は決まったので
ここで一度見積もりを出してみます
契約時は〇〇〇〇万円オーバーでした。。
T様もご予算を挙げてくれてますが
それでも大幅にオーバーしています
我々の皮算用では
そこそこいい線いってるのでは!?
というかいっといて欲しい(笑)
一旦見積もりを上げたところで
再度検証です
未だ解決していない外構計画
建物の打ち合わせをしてますが
実は外構の金額が一番の問題児です
これも過去最強にオーバーしてました
途中に変更見積もりしましたが
それでもオーバーしています
普段外構は早めにしましょう言いながら
中々てこずってる私です(;^_^A
予算もしっかり見ておきましょう言いながら
予想を遥かに上回ってます。。

まとめ
いかがでしたでしょうか
今回はT様もブログ熟読者です
偏差値65位の照明知識をお持ちです
それでも今回は難解なんですよ。。
東大に合格する感覚も未知ですが
今回の照明も負けじと道です
小宇宙にどんな星空が広がるのか
出来上がるまで正直分かりません
感覚と妄想です
皆様も一緒にドキドキしておいて下さい
【私のブログや動画に共感頂ける皆様へ】
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