おはようございます!!
昨晩18時過ぎ頃
ユーチューブ登録者が一万に!!
約1年間コツコツ頑張ってきて
苦しんだ甲斐がありました(笑)
ということで本日の記事内容は
間取りを考える上でのテクニックです
【兼ねる】という部分にフォーカスあてます
このスキルを体得すると
金銭的に得します
安く家を建てれます!!
是非ともマスターして下さい
家づくりするにあたって
家づくりをスタートすると
まずはインスタを検索したり
やりたいことを探しがちです
それら全てを積み重ねていくと
巨大な家が出来上がります(;^_^A
将来子供たちが旅立つと
無駄に大きな家だけが残る。。
みたいなことになりがちです
今回はそうならない為にも
極力兼ねましょうということです
よくある間取り提案
家づくりアルアルですが
ご用聞きなプラン提案が本当に多いです
間取り提案の9割以上が
セオリー通りの間取りです
(私の肌感の統計値ですm(__)m)
南側にLDK!!
北側に水回り!!
二言でいうとこんな間取りです(笑)
敷地を全く見ておりません。。
こんな間取り提案であれば
もはやAIが提案してくれるレベルです
AIの方が引き出し多いです(;^_^A
これからの家づくり
これから家づくりされる方は
大変なご時世にすることになります
昔よりも難易度が高まっています
家の購入コストも高まっています
情報リテラシーも求められます
しっかりと勉強しないといけません
住宅購入単価の高騰
月が変わっていくごとに
単価の変動があるレベルです(;^_^A
我々も困惑しております
一体いつが買い時なのか
もはや正解もありません。。
将来のことは誰も予測できないので
欲しいと思ったが吉日です
本能的に動くことも時には重要です
コンパクトに建てる必要性
家が高くなってきていることは
変えることのできない事実です
ウダウダ言っても始まりません
その現実を受け止めた上で
どうクリアーしていくかです
そこで必要なスキルが
小さく建てて大きく住まう技です
それがまさに【兼ねる】ということです
兼ねれるポイント
ではでは本題に入っていきます
思考を柔軟に考えていったら
意外と兼ねれる部分ってあります
固定観念に縛られている方は
無駄に大きな家を建てるしかありません
柔軟になれればなれる人ほど
お得に家を建てることが可能です
廊下と畳
廊下って聞くと床のイメージですが
そんな決まりはどこにもないです
過去に行かれた旅館の中に
廊下に畳が敷いてあったことはないですか?
畳は足触りがいいです
廊下をただの廊下で終わらせずに
いきた空間にしようよ!!
兼ねちゃおうよ!!
そんな発想も時にはアリです
洗面所の可能性
廊下もそうですが
洗面所にも可能性を感じてる私です
洗面所と言ってしまうから
洗面所にしかなりません
一つのスペースと考えれば
取り方次第では使い方は無限大です
用途はいろいろとあります
- リモートワーク
- ズーム飲み会
- フィットネス
- 昼寝場所
等々色んな兼ねる方法があります
あえて気持ちのいい場所に
広めに洗面スペースを取ることで
新たな機能が生まれることもあります
歩ける吹き抜け
吹き抜け取ったらもったいない
部屋がつくれるのに
そんなご意見は昔から多いです
そのもったいない精神は分かります
私も貧乏性でございます(;^_^A
でもでも!!
家づくりはそんなけち臭い発想では
豊かににはしていけません
歩ける吹き抜けにしてしまえば
スペースを有効的に使えます
階段と居場所
階段は普通に取ってしまうと
一階と二階をつなぐただの通路です
それってもったいなくないですか!?
だから平屋がいいなと思ってしまいます
その階段をただの通路にしないように
居場所も兼ねる方法があります
あえて階段を広くとったり
LDKや吹き抜けを絡めることによって
いきた居場所になってきます
段差×収納
段差=悪と思いがちです
小さな段差はつまずきやすいですが
ちゃんとした段差は有効的です
収納として使えたり
居場所にもなったりします
ネガティブに段差を捉えたら
いくらでも掘り出せるとは思いますが
ポジティブに考えてみたら
有効的なことも沢山出てきます
色々と天秤にかけてみましょう
段差×机
机=カウンター
そんなイメージが大きいと思いますが
これもそんな決まりはありません
段差をうまく活用できれば
床だって机に早変わりします
これも一種の兼ねるです
段差の可能性がヤバいですね
中庭×居場所
LDKは20畳ほしい!!
そんな平面的な広さを意識しがちですが
その考え方は危険です
畳数を超えた豊かさというのが
中庭にはあります
カーテンに閉ざされた20畳と
中庭とつながった18畳の空間と
豊かなのは後者です!!
これも一種の兼ねる手法です
二階スペースの可能性
二階スペースを考えるときに
- 何部屋必要か
- 何畳の部屋が必要か
これだけを考えがちです
結果的に出来上がる空間は
ただの廊下と部屋しかない二階です
これってめっちゃ損しています
寝るだけの空間に
めっちゃコスパの悪いお金の使い方です
もっといきた空間にしましょう
- 部屋を将来仕切るようにする
- そもそも仕切らないで使う
- カーテンで仕切る
- 扉を開けたら一体的に使えるようにする
- 二階をセカンドリビングにする
部屋を部屋としてだけの用途ではなく
色んな使い方を兼ねましょう
ただの寝るだけ空間にしてしまうのは
もったいなすぎます
子供部屋×セカンドリビング等
二階の居室空間って
地味に日当たりや眺望が抜群です
その敷地の中で
一番条件が良い場所だったりするんです
そこをただの寝るだけ空間にするのって
何かもったいなすぎませんか!?
肝心のリビングはカーテン閉めて真っ暗
そんな家の建て方があまりにも多いです
二階を柔軟に考えることによって
リビングが二つの家にだってできます
吹き抜けの腰壁の可能性
布団はバルコニーに干す
そう思いがちですが
最近施主様のお話を聞いていると
吹き抜けの手すりで干してる方が多いです
バルコニーって汚れやすいし
掃除するのが面倒です
吹き抜けを取ることによって
色々兼ねれることもあるということです
土間スペースの可能性
最近玄関や土間の考え方が
私の中でマイブームになっています
玄関を玄関としてだけ使うのって
めっちゃもったいないなと感じます
そもそも玄関必要か!?
そんなことすら考えます
極論出入りできる所があればOKです
玄関と何かを兼ねれたら
家は更にコンパクトでもOKです
ただの通路な玄関にせずに
使える土間スペースとして
玄関をミックスできたら最高です
玄関は家の顔だから広く!!
なんて考え方も一つですが
家がただただデカくなるだけです
バルコニーの可能性
最近はバルコニー不要説も多いですが
もしも必要性を感じて取るのであれば
しっかりと活用できる場所にしましょう
バルコニーにも可能性はあります
軒を深くしてあげるだけでも
活用度合いはいろいろ高まります
究極はバルコニー空間が
居心地のよい和室にだってなります
私が尊敬している
原田収一郎さんの実例です
このバルコニー(和室)
めちゃくちゃ居心地よかったです
ここで宴会したいです(笑)
実例紹介
今回のエッセンスが反映された
兼ねる手法を多く使った物件です
小さく広く建てて
生活の質を高めましょう
お財布にも優しいです
廊下×畳×室内干し+歩ける吹き抜け
バルコニー×和室
洗面所×和室×室内干し
まとめ
いかがでしたでしょうか
こうやって考えていけば
家はそこまで大きくなくたって
色々な機能を持たせれます
柔軟に考えることによって
色んな可能性が広がります
過去の固定観念に縛られずに
色々と兼ねて考えてみましょう!!
こんなのどうですか!?
そんなアイデアがあったら教えて下さい!
こんな記事書いていながら
私もまだまだ頭がカタイデス。。
【私のブログや動画に共感頂ける皆様へ】
これから家づくりされる方で
ファンタジスタのサポートを受けたい!!
良い担当者や建築会社を紹介して欲しい!!
そう思って下さる方は
下記リンクより詳細をご覧下さいm(_ _)m
画期的な仕組みを作りました!!
応援がてらにポチッと押してね
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
皆様の応援が地味に励みになってますm(__)m
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
計画中ランキング
お問い合わせはコチラ
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
コメント