おはようございます!!
昨日は凄い雨と雷でした。。
39歳にもなりますが
雷は正直こわいです。。(笑)
ということで本日の記事内容は
外構費用の抑えるテクニック集です!
SNS上においても
トラブルやお悩みが多い内容ですので
私が意識している部分を
この機会にまとめておきたいと思います
家づくりをするにあたって
家づくりにおいて外構は重要です
なのになのに!!!
おざなりにされがちな項目です。。
建物契約に主眼がおかれがちなので
お客様だけでもしっかりとした認識を!!
契約まで注意深く進めて下さい
契約後にトラブルになってからは遅いですし
お互い後味悪い家づくりになってしまうので
未然に防いでしまいましょう!!
外構計画アルアル
外構計画アルアルが存在します
色んな意見や発信があるので
何を信じるかは
皆様自身の価値観で決めて下さいm(__)m
HMに頼むかどうか
まず悩むのはこれでしょう(^^;
HMで外構を頼むと割高??
これは事実です!!
だからと言って安易に他所で頼むのか。。
そこは簡単に決めるべきではありません
全否定もしませんが
過去に施主外構でされた仕上がりを見て
これは100点の外構だ!!
そう感じたのは一度もありません
家のコンセプトまで完全に理解した
エクステリアの担当者がいたら別ですが
やはり良い外構と
トータル的に見て良い家は違います
契約後の増額
契約後にマイナスになるケースは少ないです
契約後に増額になるケースは多いです(^^;
数十万円位であれば合格ラインですが
数百万円になるとデッドラインです
このカギを握るのが
契約前の外構図面見積もり精度です!!
ここで爆上がりしちゃわないようにしましょう
予算オーバーになる。。
契約後の増額において
借り入れを増やしたりできたらOKですが
そもそも予算カツカツで契約しています
これ以上お金が出てこないんですが。。
みたいなケースも少なくありません
その場合は外構未完成のまま
新たな生活がスタート!!
みたいなことも珍しくありません
契約する時はカツカツではなくて
少し余裕を持って進めたいところです
外構費用を抑えるテクニック11選
そんな爆上がり傾向にある皆様に
少しでもコストダウンにつながるように
外構のアイデアをまとめておきます
使えそうな案だけ使って下さいm(__)m
1,高低差の処理方法
侮っていると
痛い目を見るポイントです
高低差の処理にはお金がかなりかかります
通常は写真のように擁壁で処理します
建物の方でも深基礎になっています
これらを積み上げていくと
数十万円は軽くいっちゃいます(^^;
もしも敷地的にゆとりがあるのならば
擁壁を作って土留めするのではなく
傾斜をつけて法面(のりめん)にします
そのままでは雨で土が流れ落ちるので
芝生や割栗石を使います
お手入れの問題等はありますが
擁壁よりは格段に安くなります
見た目もこっちの方が潤います
2,二階リビングにする
え!?
外構関係ないやんと思ったアナタ
二階リビングはある意味最強です
外部からの視線が気になりにくいので
塀による目隠しも不要ですし
二階から眺望もいいことが多いので
お庭を作りこむ必要もありません
バルコニーがお庭がわりににもなるので
外構にお金をかけずに済みます
敷地の特徴によっては
積極的に二階リビングを使います
3,割栗石を活用する
オシャレいけてるアイテムがコチラです
低木とか植栽は高いし
メンテナンスも面倒。。
でも殺風景になるのはなぁ。。
そういう方にお勧めなのがコイツです
割栗石(わりぐりいし)と申します
ただのちょっと大き目な石です(笑)
ホームセンターでも購入可能なので
後でDIYも可能です
転がすだけでいい感じに見えるので
是非とも採用してみて下さい
4,駐車スペースのコンクリート量減
駐車場はコンクリート!!
そう思い込んでませんか!?
もちろんそれが理想的かもですが
コンクリートって結構高いんです。。
少しでもコストダウンしたいならば
タイヤ部分だけにしましょう!
残りは砕石です
見た目の雰囲気的にも
コンクリートまみれよりもいい感じです
コストダウンしつついい感じになります
5,植栽を自分たちで植える
我が家も採用した方法ですが
植栽も地味にいいお値段します
植えてもらう手間とか色々あるので
理想はプロに任せるですが
費用はそれなりです
そんな時は自分で木を選びに行って
自分たちで植えましょう
案外自分で木を選ぶのも楽しいです
6,木塀をDIYする
こちらもDIYに関係しますが
木塀だって自分でできます
プロのような仕上がりとまではいきませんが
きちんとした塀はできます
ただし支柱に関してはプロに任せてます
支柱だけを業者さんに依頼して
材料はネットで購入して
後は打ち付けるだけです
7,植栽や生垣で目隠しする
目隠し塀はかなり費用がかかるので
生垣や植栽で目隠しするのもアリです
コストも下がりますし
見た目の潤いもイケてます
生垣にも色んな種類があるので
そこは悩ましい部分です
ヤバイ生垣を選んでしまうと
とんでもなくなるので要注意です(^^;
8,建物一体型のポストにする
通常であれば写真のような機能門柱や
吹き付けの塀で門柱をつくります
表札とインターホンとポストは
家には欠かせないものです
つけないわけにはいきません
そこでスリム化した手法がコチラです
外壁をくりぬいてしまって
ポストと表札を一体的にしちゃいます
雨の日でも濡れずに取れるので
便利は便利です
注意点としては
- 家の断熱性は若干下がる
- 悪質ないたずらされる可能性がある
- 施工が悪いと雨漏りのリスクもある
このあたりが懸念事項です
深い軒下とかがあれば
リスク軽減は可能です
9,モルタルをかっこよく活用する
私が大好きな素材です(笑)
モルタルはうまく活用すれば
安くてカッコいい素材です
(好き嫌いはわかれるかもですが)
モルタルの性質上
表面にクラック(ひび割れ)は生じます
そこさえ了承できれば良しです
室内の土間とうまくつなげることで
一体的な空間としても使えます
タイルよりも雑に扱えるので
メンテ的にも◎です
モルタルはある意味本物素材なので
無垢や石や植栽との相性も◎です
使い方によっては
地味に優秀な素材なんです
10,軒の出を活用する
カーポートや駐輪場をどうするか
これも地味にお金がかかるポイントです
そこまでガッツリいらないという方には
建物の軒下空間を使うのがお勧めです
見た目の外観も格好よくなりますし
コストダウンまでできちゃいます
初期段階の間取りと並行して
しっかりと計画しておきましょう
11,U字溝ステップを活用
そこまで大きな減額ではないですが
見た目が好きです(笑)
野暮ったい段差のステップよりも
この刺さってる感じが好きです
U字溝にもこんな生き方が(笑)
意図されてない使い方ですね(^^;
実例紹介
実例写真で使った家です
元々はウッドデッキを希望されてましたが
モルタルの庭になりました
ドマニワの家
あらゆるモノをDIY
まとめ
いかがでしたでしょうか
少しでもコストダウンできそうですか?
ただただ安くするのではなくて
見た目もオシャレにできる項目です
総額を考えながら
かけるべき部分はしっかりとかけて
抑えるべき部分はとことん省きましょう
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