2023年・注文住宅で流行しそうな間取りと仕様を大予想!!

当ブログ内の一部記事はプロモーションを含みます。

皆さんこんにちは!!ファンタジスタふじもとです。
2022年もあっという間でした(歳を重ねるごとに一年が過ぎるスピードがめちゃくちゃ早まってます^^;)

2022年の2月からハウスメーカー営業を退職して独立して以降、色んな会社さんの家づくりに携わりながら、間取りや仕様を見ています。

そんな中で、傾向的に2023年はこんな間取りや仕様が流行するんじゃないか!?というポイントを大予想してみます。

ぶっちゃけ流行りには乗っかりたくないというあまのじゃくな私ですが、あくまで世間一般的にという観点でまとめていきます。ご興味ある方はご覧下さい。


目次

時代背景

■コロナの到来
■ウッドショックの影響
■住宅購入金額の高騰
■全体的な物価も高騰
■世帯年収は増えていない
■住宅ローンの長期化?
■共働き世帯が大半
■働き方が変わってきている

2022年までの状況を振り返ってみると、上記のようなことが象徴的な現状です。こういったポイントが、今後の家づくりに与える影響は密接に感じます。

この背景をもとに、2023年以降の家づくりがどうなっていくのか、一緒に予想してみましょう!!


2023年に流行りそうな間取りと仕様

二型キッチン

いったいいつ頃から何がきっかけでスタートしたのかまで分析できてませんが、最近爆発的に増えてきたのがこの二型キッチンスタイルです。

色んな方の間取りを見たら、大体この形態になっていることが本当に増えました。このスタイルにすることで、どんなメリデメがあるかまとめておきます。

【メリット】
■コンロが壁側なので油はねを気にしなくていい&レンジフードが目立たない
■沢山の人で作業がしやすい
■作業スペースが確保できる

【デメリット】
▲キッチン自体の費用が高い
▲使いにくく感じる人もいる
▲収納量が減る
▲体の向きを反転する動きになる(水がポタポタ落ちやすい)

流行りだから採用するのではなくて、自分達のライフスタイルや敷地状況によって、どんなスタイルが適しているのかを深堀りしてもらいたいところです。でもとにかく流行りまくってます笑

https://fujimonmon.com/kitchen-type/


バルコニーのない間取り

バルコニー無しに関しては、2023年というよりも既に定着化されてきている間取りです。一昔前では考えもしなかった当たり前です。

2022年時点で、私の身の回りで家を建てた方の大半が、既にバルコニー無しになっています。この勢いは2023年も更に定着していきそうな予感です。

【バルコニー無しに向いている場合】
■室内干しメイン
■共働き世帯
■乾太くんを採用する人
■初期費用を抑えたい
■メンテ費用を安くしたい

【バルコニーあった方がいい場合】
■どうしても外干ししたい人
■敷地が狭くてお庭代わりにしたい
■二階リビングの場合

こちらも流行りだからバルコニーを無くすんじゃなくて、色んな状況を加味して最終判断してみて下さい。私自身は12年前にバルコニーつけましたが、今なら無しにします(バルコニーの水栓もつけることをお勧めします)

https://fujimonmon.com/futon-drying-place/

https://fujimonmon.com/laundry/


二階水回り

二階水回りもかなりポピュラーになってきました。昔ならかなり勇気ある選択でしたが、今では二階水回りの方が増えてきているのでは!?位の勢いを感じます。

色んな時代背景や事情もあるので、2023年も二階水回りの家は増え続けると予想されます。

【二階水回りにするメリット】
■上下階の建物ボリュームのバランスが良くなる→コストを抑えれる
■外部からの視線が気にならない
■明るいサニタリースペースにできる
■室内干しとの相性が良い
■一階のLDKが広く取れる
■二階を大きくして軒下空間が取りやすい

高齢になったらとか、怪我をした時に、という意見も沢山あります。。が、個人的な考えとして、階段を上がれない状況ならそもそも家に住むのが困難な状態です。

その状況が一体何十年後にくるのか、骨折する可能性はどのくらいなのか?そんな将来の為に、これから何十年間もの間取りに制限を加えるのか。と思っています。

老後にそのような状況になった場合は、その時に考える派です(家族に迷惑かけたくないので施設とかに入ると思う)

https://fujimonmon.com/under-eaves-space/

https://fujimonmon.com/upstairs-around-the-water/


小さな家

何で小さな家が流行るの!?って思われた方も多いはずです。みんな小さいよりも大きい方がいいですよね^^;

ここでいう小さい家というのは、住宅購入金額が高騰してきていることによって、予算を考えるとコンパクトに建てざるをえなくなっているという意味合いです。

大きさにお金を取られると、当然質にはお金をかけれません。出来るだけコンパクトにミニマムに、コスパ良く建てる意識がこれから更に重要になってきます。

https://fujimonmon.com/how-to-build-a-good-cospa/

https://fujimonmon.com/a-small-house/


勝手口のない間取り

こちらもかなり浸透しきっている項目です(2022年で私が監修してきた間取りに勝手口がある家はゼロ)

昔はあって当たり前の勝手口(おかってとか言われてましたね笑)でしたが、よくよく考えたらなくてもいいやつだったりします。

【勝手口を取るデメリット】
■室内からの見た目がよくない
■コストがかかる
■そもそも掃き出し窓から出れる
■防犯的によくない

https://fujimonmon.com/selfish-mouth/


黒っぽい外壁

ここ数年でかなり増えてきた黒っぽい色の外壁材。昔は真っ白が流行っていました。

でも白はやっぱり汚れが目立つので、黒っぽい外壁を選ぶ方が増えています。加えて他人と被りたくない、というファッション感覚もどこか感じます。

2023年も、濃いめの外壁色の家は増え続けると予想します。

https://fujimonmon.com/the-outer-wall/

https://fujimonmon.com/changes-over-time/


在宅ワーク対応の間取り

コロナ以降、働き方がガラッと変わって、在宅ワークメインになった人も多いのではないでしょうか?

私自身もそのうちの一人です。今は取材やリアルの打ち合わせ以外はほぼ在宅ワークです。

2010年にマイホームを建てた時に、こんな未来がくることは一切予想できてませんでした^^;(なので在宅ワーク環境が全く整っておりません)

ズーム等のリモート会議にも対応した間取りづくりが今後の主流となってきそうです。現状は在宅ワークがない人でも、将来転職や改革の可能性もあることも考慮しておきましょう。


家時間の質を高める間取りと仕様

ちょっと抽象的な表現になりますが、注文住宅を購入するという行為は、人生最大の家時間に対する投資だと思っています。

人生を豊かに過ごす為に、お金を投じるわけです。もう少し具体的な投資ポイントとしては
■無垢床にする
■塗り壁を採用する
■カーテンを開けて暮らせる間取りにする

こういった部分にお金をかけることによって、家で過ごす生活時間の質は格段に上がります。

コロナ以降家時間が長くなったので、この時間に対して投資する、という感覚が2023年以降更に加速しそうな予感です。

https://fujimonmon.com/live-with-the-curtains-open/

https://fujimonmon.com/porters-paints/

https://fujimonmon.com/floor-select/


洗面と脱衣を分けた間取り

コロナ以降に急増した間取りです。今もなおこのスタイルは増え続けています。

こちらも流行りだからといって安易に採用して欲しくない間取りスタイルです。

【メリット】
■脱衣室を使っていても分けて使える
■来客の方にも使ってもらえる

【デメリット】
■それぞれのスペースが小さくなる
■室内干しスペースが狭くなる
■いつも綺麗にしておかないといけない
■オシャレ洗面採用するコストがかかる


他にも細かくはありますが、自分達にとってどのスタイルがいいか、家族で話し合ってみて下さい。

https://fujimonmon.com/vanity-and-dressing-room/


洗練された照明計画

ここ最近SNSの普及によって、家づくりに関する有益な情報がかなり増えてきています。それによって施主様の照明に対する意識もかなり向上しているのを感じます。

■居室や廊下の照明を眩しくしない
■極力ダウンライトをつけない計画
■間接照明やスタンドをうまく活用
■ショールームを体感する


こんな方が増えかけてきている印象です。2023年には更に浸透していきそうな予感がします。

https://fujimonmon.com/lighting-plans-that-are-likely-to-be-regretted/

https://fujimonmon.com/downlight/

https://fujimonmon.com/daiko-light/


家事楽を意識した間取り

住宅ローンを夫婦でくむケースが圧倒的に増えてきているので、共働き世帯が大半な印象です。

そんな背景から、家事楽な間取りを希望される方が増えてきています。
■ファミクロが欲しい
■洗面の近くに収納が欲しい
■家事動線を楽にしたい
■お掃除ロボットの居場所を決める


こういった意見や傾向が増えてきています。2023年もこの勢いは加速していきそうな感じです。

https://fujimonmon.com/floor-plan-that-does-not-fail/

https://fujimonmon.com/family-line/


無垢床

これに関しては流行りそうというよりかは、もっと認知されて流行って欲しい!!という私個人の願望の方が大きいです笑

私のブログ、インスタ、動画で勉強くださっている方は、かなり床材に対する感度が高くなってきているのを肌で感じます。

これから建てる方にも、床材の重要性をもっと知ってもらいたい意向も込めて、今回含めさせてもらいました。

サンプルを手に取ってもらったり、ショールームで踏み比べるという行為を全件してもらいたいくらいです笑

https://fujimonmon.com/moriann-flooring/

https://fujimonmon.com/floor-select/

https://fujimonmon.com/malhon-showroom/


断熱等級を意識した間取りと仕様

これまでは断熱等級4が最高でしたが、2022年の法改正によって、断熱等級が7までになりました。

2025年には断熱等級4以上の住宅以外は建てれないという時代が到来する予定です。

それに伴って、工務店さんやハウスネーカーでは、色んな変更が行われていきそうです。

2023年にはその変革が具体的にあらわれることが予想されます(そしてまた結局家の金額も上がる。。)

https://fujimonmon.com/heat20/


これから家づくりされる方へ

散々2023年の流行りについて書いてきましたが、流行りだから真似しよう!!いい間取りだよ!!っていう意味合いでは一切ありません。

ある意味固定観念を取っ払いつつ、自分達がどんな暮らしをしたいかを深掘りして追求してみて下さい。

インスタ等の画像を見て、これがしたいんです!!っていう要望では浅いです。色んな画像を検索する行為や熱量は大事ですが、小手先の真似事では本当の暮らしは手に入りません。

https://fujimonmon.com/the-stereotype-of-house-building/


まとめ

【2023年に流行りそうな間取りと仕様】
■二型キッチン
■バルコニーのない間取り
■二階水回り
■小さな家
■勝手口のない間取り
■黒っぽい外壁
■在宅ワーク対応の間取り
■家時間の質を高める間取りと仕様
■洗面と脱衣を分けた間取り
■洗練された照明計画
■家事楽を意識した間取り
■無垢床
■断熱等級を意識した間取りと仕様


おそらく大半が当たるのではないかと予想しています。もし、これ以外にもあったら、DMやコメント等で教えてもらえると嬉しいです。



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