おはようございます！！
寒くなってきましたね
我が家は既に床暖房をつけました（笑）
(寒いのは苦手です。。)
ということで本日の記事内容は
プロジェクトTの最終打ち合わせです
最終最終詐欺の打ち合わせです（笑）
かれこれ三回目くらい言ってる気しますが
今回こそ着地なるか！？
長かったようであっという間でした
これまでの展開
- お互い合わずにメールでやり取り
- T様は私のブログと動画で勉強
- 初めましてが怒濤の６邸実例案内
- H設計士との対談
- 土地がすぐに決まる
- しばし出張中
- 設計士からのプランが。。
- T様への初回提案日到来！！
- パナソニックショールーム見学
- 変更プランと仕様打ち合わせ
- ドキドキの見積もり提示。。
- 7月末に滑り込み契約→爆裂予算オーバー
- 頼れるコーディネーター登場！！
- 最難関の照明計画
- 見えてきた打ち合わせのゴール
- 更なる間取りの覚醒！？
- 本当に最後の最後なのか！？
今回は17番目です！！
心の奥底どこかで期待していました
今回も最後にならないのでは（笑）！？
まだまだ進化しているのでは！？
終わりたくない気持ちと
迫る期限との葛藤です。。
プロジェクトシリーズは
過去の流れを知った上で見てもらった方が
より一層お楽しみ頂ける記事内容です
まだご覧になっていない方は
コチラから遡ってみて下さい(＿＿*)
家づくりは完成した家(物)よりも
プロセス(物語)が重要です
今回の打ち合わせ内容
10月末までに着地が必要な状況です
今回の打ち合わせ目的としては
- 概算金額を精査して目標金額に到達
- 今まで決めてきた仕様のおさらい
- 土地決済日の確定
- 地鎮祭の日を確定
この辺りが主なポイントです
最後の大事な締めの部分ですので
ぬかりなくやっていきたいところです
打ち合わせを経て
結論からいくと
やっとゴールが見えてきました（笑）
今回はホンマのやつです(;^_^A
みんなでホッとしました
最終仕様確認打ち合わせ
本当に最終なので
今まで決めてきた仕様のおさらいです
家づくりをしていると
過去に決めた内容を忘れがちです
最終どれに決めてたっけ？
記憶もうる覚えなことも多いです
言った言わないの話にならないように
書面でしっかりと確認が必要です
クロスのサンプルが掲載されてたり
床材のサンプルが掲載されています
それにしても。。。
間取り図に書いてる部屋の名前が
SPACE①
SPACE②
SPACE③
SPACE④
SPACE⑤
SPACE⑥
。。。。笑笑
もはや部屋名ではありません
(どこが子供部屋とかの概念無し)
間取りは居場所の集合体です
使い方も限定的にせずに
SPACEとして考えましょう
承諾書に一筆
外壁と間接照明に関して
一筆承諾書を書いてもらいました
承諾書と聞くと重々しいですが
トラブル回避の為です
外壁の出荷間違いがないように
イメージと違うから外壁交換。。
みたいなことにならない為です
間接照明に関しては
天井面の不陸(ふりく)へのご理解です
普段は目立たない隙間や凹凸が
間接照明で天井面を照らすことによって
凸凹が目立って見えることになりがちです
手直しでなおればいいのですが
どうしようもないことが多いです
口頭でリスクを説明していても
実際に住んでみるとクレームになりがちです
そんなリスク回避の為に
一筆書いて頂いております
間接照明アルアルですので
きちんとした理解をしておきましょう
金額精査分の発表！！
やってまいりました！！
契約時は〇〇〇〇万円オーバー（笑）
もはや予算聞いてました！？
ぐらいの状況です（笑）
外構も建物もシェイプアップして
どこまで絞れたのか公表です！！
ドゥルルルルル～！！
はいっ！！！
建物と外構で約700万円程下がってます
もはやコストダウンのレベルでは。。（笑）
外構があまりに金額ダウンしたので
理由書を書かないといけなくなりました
(ぴえん)
そう思ってブログを書いていると
天才W氏よりメールが来て
書かなくていいように交渉しました
おぉぅ♪
神。。。。
まさかの基礎補強が。。
劇的なコストダウンの裏側には
ラッキーなこともありました
ちょっとした造成地だったので
契約時に基礎補強をみていました
概算１２０万円みていたので
金額的には大きいです
実際にデータを分析してみると
思ったより造成した高さが小さかったのと
地盤も十分な強さでした
この調査結果が嬉しすぎて
T様に即効LINEしました（笑）
そしてこの結果を一番喜んでるのは
地味にH設計士でした（笑）
コストダウンに苦しんでいたので
ハニカンで喜んでました
まだまだ得体のしれない仕様（笑）
なんだか終わった感を感じますが
よくよく考えて見てみると
私的には不明瞭な点が沢山あります（笑）
家具工事１２０万円とか
造作建具48万円とか記載ありますけど
一体どんな扉の面材ですか！？
どんなデザインの収納ですか！？
一度も登場していません（笑）
よくよく考えてみると
形や素材の見えないものに
見積もり金額枠をおさえてるだけです
そういう意味ではまだ最終ではないです
9割達成！？
H設計士の口からは
８～9割くらい達成です
こんなセリフが登場しました
やっぱり最終ではないです（笑）
普通はこの時点で１００％であるべきです
一旦はしめますが
細々とした確認ポイントがあります
打ち合わせで感じたコト
今回も観客席側からの参加でしたが
色んな気づきや学びがありました
H設計士の終わりなき挑戦
寝れない日々を送ってるH設計士ですが
そんなことまで考えてるの！？
みたいな奥深いとこまで考えてくれてます
家づくりへの探求心が半端ないです
これがトップオブトップの仕事です
標準の扉であっても
取っ手だけはええ感じのにしましょう
私の方で選んでおきます
みたいな感じのことを言ってくれました
こういう前向きな提案は
営業としても施主様としても嬉しいです
自分にとっては手間が増えるだけですが
良い家をつくる為には必要な労力です
ちなみにこのモードに持っていくのは
営業マンと施主様の力が必要です。。
T様のH設計士に対する信頼
特注部材オンパレードで
正直分からないことだらけです
私でも分からないので
きっとT様の中でも
フワッとしたことだらけなはずです
それでもH設計士に対する信頼によって
一切不安な感じは出されずに
むしろ楽しんでおられる感じです（笑）
こういった信頼関係があるからこそ
H設計士も大暴れできるわけです
プロジェクトメンバーの重要性
今回裏方で大活躍してくれている
サポート担当のW氏の存在が大きいです
コスト調整や分析のコトから
ローン関係のコトまで
安定感抜群の動きをしてくれています
私の能力は円グラフで見ると
かなり凸凹が激しいのです（笑）
足りない部分を補ってもらえるのが
チーム営業の素晴らしい部分です
古い住宅業界において
かなり先進的な取り組みに感じます
これからの展開
結局完璧な最終ではなかったですが
個人的にはスッキリしました（笑）
あとはもう完成が待ち遠しいです
完成してもDIYが山ほどありますが（笑）
一旦工場へオーダー
9割の進捗ですが
工場オーダーの期限はきています
細かな変更は本来×ですが
一旦オーダーかけないと間に合わないので
一旦書類的に変更契約をします
他社さんでは着工前合意？的なやつです
残りの細かい点を確認
H設計士が自ら背負った確認事項が
地味に山ほどあります（笑）
H設計士の表情は晴れやかですが
きっと本当に苦悩の日々を送ってます
眼を閉じて何回イメージして歩いたか。。
このフルパワーのH設計士を見るのは
色んな条件が発動した時のみです
工事店との打ち合わせ
今回平面図を見るだけでは
きっと1割も理解できません（笑）
施工する大工さんも
チンプンカンプンになるでしょう
せっかく打ち合わせした内容も
施工できないと無意味です。。
図面だけでは不十分なので
パースやCGも使って説明会です（笑）
これからバトンを渡す大工さんも
過去にH設計士と担当した
過去最高に難しい現場と同じ担当者に
あえて施工してもらうことになりました
現場監督も同じです（笑）
当時結成したプロジェクトメンバーで
過去の小宇宙を超えてみせます（笑）
家模型の作成
中々フィックスしないので
模型作成がのびのびになっています
大工さん説明用の資料ができたら
模型も依頼したいと思います
できれば室内も再現して欲しいですが
これに関してはどこまで再現できるか。。
まとめ
いかがでしたでしょうか
ようやくここまできました
終わるのは寂しい部分もありますが
何せプロジェクトシリーズの家ができるのが
本当に待ち遠しいです
モザイクばかり見せている皆様にも
早く公開したいところです（笑）
まずはプロジェクトMが先陣を切るので
もうしばらくお待ちください♪
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